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認知症世界の歩き方
なかなか理解してもらえずに困っていた 「認知症のある方が実際に見ている世界」が
スケッチと旅行記の形式で、すごーくわかる!
まるで 「ご本人の頭の中を覗いているような感覚」で、認知症のことを楽しみながら学べる一冊
約100名の当事者にインタビューを重ね、具体的なエピソードが多数紹介されています。
認知症の方が経験する出来事を「旅」にたとえて紹介しているので、とても分かりやすいです！
ボクはやっと認知症のことがわかった
長谷川先生の、
“その人が話すまで待ってほしい。聴くということは待つということ、待つということは、その人に自分の「時間を差し上げる」ということだ”
という言葉が、とても響きました。
『聴ける』人になれるよう、この言葉を胸にとめておきたいです。
マンガで分る！認知症の人が見ている世界
「認知症の方が見ている世界」が、
マンガで分かりやすく紹介されています。
マンガなのでさくさく読めますし、ユーモアがあるのでとても面白く読み進められます。
認知症を知るための最初の一冊にピッタリです！