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好きな家事と嫌いな家事を分類して導入したもの

今現在の三種の神器はロボット掃除機・全自動洗濯機・食洗機とのこと。

産休前私は在宅勤務だったので、朝の時間や仕事の合間にちょこちょこ家事をするという生活を送っていた。

忙しくない時は心の余裕があるので、家事を苦に感じることは少ないのだが、余裕がなくなると急に家事に時間を費やしたくなくなる。

これから家族も増えるので、今のうちから少しでも家事の運用が楽になるように、まずは好きな家事と嫌いな家事について分解してみた。

◆わりと好きな家事

  • 掃除
    -全般的にわりと好き

  • 洗濯
    -絶対雨が降らない晴れた日に洗濯を回す

  • 買い物
    -週末に夫と旬な食材を選ぶこと

  • 料理
    -時間がある時に食べたい物を作る
    -時間がある時の作り置き

◆あまり好きではない家事

  • 洗濯
     -今日洗濯するかどうか判断すること   急な雨や花粉の心配
     部屋干しor外干しかを天気予報を見て決めること
     -取り込んだ洗濯物を洗濯バサミやハンガーから外すこと

  • 買い物
     - 決まった必要な物を定期的に買いに行くこと
     -重い荷物を持つこと

  • 料理
     -煮物など鍋の様子をちょこちょこ見ながら調理すること
     -揚げ物や肉や魚を焼くとき様子を見なが調理することこと
     (焦げたり生の時のダメージ)
     -メニューを決めること

同じ家事でも好きと嫌いがあることに気がつく

「洗濯」という家事ひとつとっても、好きと嫌いな側面があることに気がついた。それに基づいて家電の導入とサービスを利用してみる事にした。


1.ドラム式洗濯機の導入

乾燥機が付いているため、天気に関係なく洗濯することができる。


◆ドラム式導入でやらなくて良くなったこと
・今日&1週間の天気の確認をして洗濯をするかどうかの判断
・洗剤、柔軟剤の投入(自動投入機能は思っていたより便利!)
・干す
・部屋に取り込む
・乾いているかどうかの確認
・洗濯バサミやハンガーから外す

一部おしゃれ着などは、部屋干しするが少量のため全く苦にならず。
洋服を買う時も基本乾燥機にかけられるもの中心で選ぶようになった。
もうドラム式洗濯機がない生活には戻れないと日々感じている。

2.ヘルシオウォーターオーブンとホットクックの導入


時間がある時に作り置きして、あとは焼く・揚げる・煮る・蒸すなどの調理を自動でやってくれれば理想。
たくさん調べた結果この2つを導入すれば相当楽になると感じた。
実際はまずウォーターオーブンを導入し、産休に入ったタイミングでホットクックを導入した。

◆ウォーターオーブン・ホットクック導入やらなくて良くなったこと
・お肉やお魚を焼く・揚げること
・料理をするときの火加減を考えること
 カレーや煮物など(ホットクックで作ることができるレシピ)を
   焦げないように様子見たり、混ぜたりすること
※材料と調味料を入れてボタンを押せば、かき混ぜてくれて完成している
・複雑な味付け(基本オリーブオイルと塩で美味しい)
・調理後ベタベタになってしまったコンロの掃除
(オーブンの天板や部品を洗ったり、拭いたりはする)

下準備だけして、あとはボタンを押している間に他のことができるところがとても気に入っている。
2つともほぼ毎日使っているので、なくてはならない家電になっている。
美味しかったメニューなどは今後まとめていきたい。

3.ネットスーパーの利用


夫がコロナになってしまったタイミングで、買い物に行けなくなってしまったため初めて利用。
それをきっかけに、夫が忙しいタイミングなど不定期に利用している。

◆ネットスーパー利用でやらなくて良くなったこと
・スーパーに頻繁に行かなくて良くなった(移動時間なし)
・重いものを運ぶこと

妊婦になって重いものが持てなくなったので、玄関先まで持ってきてもらえるのは非常にありがたいので今後もいくつかのネットスーパーを比較しながら活用していきたい。

今後家族が増えたときも、家事の好き嫌いを分類してサービスや家電を試していきたい。


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