つかめたのに「つかまなかった」チャンス
私、これまでの人生で後悔というものをほとんどしたことがありません。
それなのに…。
とうとう後悔することができてしまいました。
しかも、つい最近。
いったい何を後悔しているのかと言うと、
マンゴーを使って料理をしなかったこと。
今の家に引っ越して3年。
庭にあるマンゴーの木が初めて、毎日食べきれないくらいにたくさんの実をつけていたので、
「よーし!マンゴー料理にチャレンジするぞ!」
と、夫にも宣言していたのです。
ちなみに、作る予定だったのは、料理研究家 栗原はるみさんのレシピ。
「スペアリブのマンゴーソース」。
移住前、友人を招いたパーティでよく作り、好評だったもの。
日本では瓶詰のマンゴーソースで代用して作っていたのですが、
こちらでは生のマンゴーが無料で手に入る!
だから、
「本物のマンゴーで作ったらどんなにおいしくできるんだろう!」と、期待いっぱいだったのです。
ところが!
「まだあるから大丈夫だな」と思っていた私が甘かった。
数日前、嘘みたいに実がなくなっているんです!
「マンゴーシーズンは終わったな」
夫のこの一言に「ガーン」とショック。
結局、3ヶ月間も実っていたマンゴーを一度も料理に使うことなく終わってしまい、
「あー、なんでもっと早く作らなかったんだろう」
と後悔したというわけです。
「チャンスの神様は前髪しかない」
って名言を聞いたことがありますか?
「チャンスはすぐにつかまなければ、後からつかむことはできない。だから目の前にチャンスが回ってきたら、モタモタしてないでつかもう」
という意味ですが、
これは、「チャンスの神様」のモデルとされているギリシア神話の神「カイロス」が、長い前髪をもっていたけど、後ろ頭は禿げていたことに由来しているのです(ウィキペディアより)。
たしかに、髪は「ギュッ」とつかめるけど、禿げ頭はつかもうにも「スルッ」とすべってつかめないですよね。
あなたも、チャンスが回ってきているのに、まだつかんでいないものはありませんか?
もしかしたら、チャンスなのにチャンスと気づけていないものもあるかもしれませんね。
どちらにしても、
「来たー!」と思ったチャンスを「パッ」とつかめるように、普段からアンテナをしっかり張っておく。
この姿勢が大切ですね(自戒の意味も込めて)。
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