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#66 【ダイエット結果発表】瘦せ期を味方につけて1週間だけ頑張ってみた結論の話

こんにちは、『のんきに最適化』がモットーのあころです。
些細なことも自分好みにちょっとずつ改善させて毎日を楽しんでいます。
以前以下のような記事を投稿しました。

巷でうわさされる?痩せ期というマジックワード。ほんとに痩せ期に取り組んだら2キロやせることができるのか、自分の身体で実験してみた取り組みについてのご報告です。

結論!800gやせた!そして即戻った!😂

具体的な体重は「言う必要がない(大谷翔平さんオマージュ)」ので控えますが、1週間の体重の移り変わりはこんな感じでした。
(需要があれば有料記事で体重を公開してもいいのかも?)
※1日目を起点に表記
1日目:±0、2日目:-500g、3日目:-800g、4日目:+200g、
5日目:-200g、6日目:+100g、7日目:±0

そこからの気づきは…

痩せ期に集中して過度に頑張るのは無理。。。
ダイエットって本当に色々な要素は絡み合って難しいんだなと再認識しました。
無理のない範囲でのんきに構えてやるのがいいのかもしれない(特に私の場合)と、自身の経験を踏まえて思いました。

1週間チャレンジの詳細記録

痩せ期対応宣言をして頑張れたのは三日目まで。あとは日常に戻りました…。
でも、三日目までは、三浦春馬さん壁紙作戦で頑張れたことを実感✨
3日目までは気合が入って筆記開示を行っていました。5日目から総崩れして記録にも残さないありさまでした…

初日。「よし、休憩。」ということで、おもむろにファミリーチョコレートを食べようとしたけど、ふとスマホの壁紙の春馬さんに見つめられ食べずにいられた 春馬さんの前ではおしゃれなスイーツか、健康的な食事しか食べる気にならないかもしれない😆 夜、夫がアイスを食べてる隣でルイボスティーで過ごせた自分が嬉しかった。

2日目。今日は土曜日。休日は家族でスイーツを食べるのが日課になっているため、早速守れない予感。しかし、ナッツとヨーグルトなら OK と言うゆるルールのためか、家族がチョコを食べてる時に私はナッツと蒸し芋で終えられた。奇跡✨こうなったら1週間頑張ってみようと思う。

3日目、日中は低糖質・低脂質・腹六分目を守り切りました。でも我慢の糸が切れ始めているのを予感しています。夜中に夫から唆されてアイスを一緒に食べてしまった。なんと夜中の2時半。これは脂肪に直結しそうだ。

4日目。朝8時。家族と一緒に食べる憩いの朝ごはん。余っていたパンを消費するためにフレンチトーストをいつものレシピで砂糖たっぷりで作ってしまった。もちろん食べてしまった。 平日は朝ごはんを食べずにトレーニングしているが、土日は家族でゆっくり朝ごはんを食べることにしているため、ここが崩れやすいとわかった。お昼からどこにか取り戻したいと思います。

5,6,7日目。記録なし…どうにか取り戻されることなく、終わりました(恥)

振り返り

土日や祝日を挟み、家族でアイスを食べたりケーキを食べたり全然ダメでした。抑圧された気持ちの反動なのか通常以上に食べました。
でも一週間後の体重は不思議と増えていませんでした。最初の気合が入った3日間で800g一気に落ちたので、残り4日間で800g 増えてトントンだったようです。ある意味痩せ期の効果と思いました笑
私は、BMI 19前後なので、これ以上体重は減らさなくていいと思いました。それに気づけたのでチャレンジした意義は大いにありました。

チャレンジしてみてわかったこと

BMI 18.5未満になると健康被害が生じることが分かりました。
世界保健機関(WHO)のガイドラインでは、BMIが18.5以上25.0未満を標準体重、18.5未満は低体重としています。

なる気もないし、なれもしないですが、BMI指数が低すぎるモデルの活動を禁止する法律が今年から施行されており、モデルが健康体だと証明する診断書の提出も義務付けられているらしいです。
(結果として、法案では「BMI18を下回るモデルは活動禁止」だったが、施行された法律ではモデル所属事務所からの抗議などにより、数字を明記していないそうです)。
痩せすぎモデルの活動は禁止、ファッションの中心地フランスで法律施行 画像修正も... | ハフポスト NEWS (huffingtonpost.jp)

以前から思っていましたが、そこそこ痩せている人が、体重を闇雲に減らそうとするのは馬鹿げていると再認識しました。
それより、健康寿命を延ばすことや美容に対しての行動をとることが重要だと考えました。
痩せ期の1週間チャレンジで自分は甘いもの依存症だろうと改めて感じました。毎日必ず1つはチョコや和菓子やアイスを食べている状態です。
具体的には1週間に1回くらいまで減らしてゆきたいです。
甘いものをすべてカットするのではなく、フレッシュフルーツを食卓に常備して精製糖の摂取を減らすようにします。

結局のところは、毎日が積み重ねで同じことの繰り返し。魔法のように急にやせるというのは幻想だと思いました。
とはいえ、1週間の後半は食べまくっていたのにプラマイゼロで終えられたのは、ホルモンバランスの影響を味方につけた結果だと思います。
無理なく科学的に正しい情報を集めながら積み重ねていくことが重要なのだと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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