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#30 インプットせねばの呪縛から解放されたコーチング話

こんにちは、『のんきに最適化』がモットーのあころです。些細なことも自分好みにちょっとずつ改善させて毎日を楽しんでいます。

今日お話ししたい内容は「インプットせねばという呪縛からコーチングで開放された」というお話です。

私にはマイコーチがいます。コーチング仲間のかなちゃんという方で、コーチングを定期的に受けさせていただいております。

昨日も受けたのですが、コーチングを受ける前の私の状態としては、とにかく頭の中でごちゃごちゃして、夜も眠れないぐらい。どういうごちゃごちゃかも分からないというような状態でした。それがコーチングを受けた時に目から鱗が落ちた感覚があって頭をすっきりさせることができたので、シェアしたいと思います。

私自身の悩みはやりたいことがあれこれあるけど、どれも全然できてないということでした。コーチング受ける中で、まずはごちゃごちゃおひもといていこうということで、気になっていることを羅列してきました。

私は1歳と7歳の子供を育てておりまして、会社員としても仕事をしているので、その時点で既にリソースは結構埋まっています。特に最近は仕事が忙しくなってキャパオーバーになっていました。
でも、他にもやりたいことがたくさんあり、スタエフ、note、英語の勉強、みんチャレ、読書、リスペクトしている方々の発信の確認、人付き合い、個人事業主を目指すための活動…などなど。

頭の中から出してみた印象は「こんなにできるわけないわ…」というものでした。コーチングを進めていくうちに、私自身の当初の目的やどういうことをやってみたいかなどをフォーカスしていただいて、「私には時間が必要。インプットが必要。アウトプットも必要。でも、この状況でどうやってやるんだ」という、これまで何度も何度も考えてきたエンドレスループにはまっていました。

その時、ガラっと視点が変わる提案がありました。「インプットをやめて、今私が持っているもので、サービスを始めてみるってのはどう?」その話を聞いた時に、「いやいやいやいや何にもないっすわ」と瞬間的に答えました。でも、さらにグイッとかなちゃんは畳みかけます。「あころさんはもう持ってるよ。絶対に何かあるはずだよ」と。

そこで、初めて自分の可能性について考え始めました。(確かに今の私でもできることはあるかもしれない…)と思い始め、「コーチングや整理収納アドバイザーが何かに使えるかも、会社員としても長年働いてきてるじゃないか」と、自分で自分を鼓舞しました。

極めつけは、かなちゃんの、「進んでる人をたくさん見てきたけど、どういう人かと言うと、中途半端でも行動してる人だよ」という言葉で降参でした。中途半端でも行動してみようという気になりました。

インプットしないと行動できないと長年考えていたのですが、その固定観念から解放された瞬間でした。

まだ、具体的には思いつかないですが、今の自分の持ち札で何が始められるかを考えてみようという気になれたコーチングでした。なかなか行動できない人にとって、かなちゃんのコーチングはとってもおすすめだと思います。

かなちゃんのスタンドエフエムのリンクは以下の通りです。

かなちゃんねるhttps://stand.fm/channels/62f6d38473ef6bc249b288b0

興味深い話がたくさんあるので是非聞いてみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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