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〜母の日のプレゼント〜


お疲れ様でーす!
おしゃべりゲーマーのもちーだですー!

昨日RED° TOKYO TOWERに行ってきて最新のeスポーツを体験しました!😆

中でもVRのお化け屋敷がまあ凄い!👻

ひたすら叫んで体験後には汗びっしょりでした笑


今回は初めて母の日にプレゼントをしたお話をしたいと思います。

その時の感情や思った事、経験した事をアウトプットしていきますね!


何故渡そうと思ったのか

皆さんは母の日に何か
プレゼントをあげていますか?

プレゼントとは言わずに一緒に食事へ行ったり
楽しい時間を過ごしたりなど
人それぞれだと思います。

僕は27歳まで生きてきて
母の日にこれと言ったプレゼントを
した事がありませんでした。

面と向かってお礼をするのが恥ずかしいのか
それともそれを教わってなかったのか
後でやれば良いと思っていたなど
言い訳は沢山あります。

前の記事でもお話ししましたが
僕は大学生の時から社会人3年目まで
ゲームにしか興味がありませんでした。

だから母の日が何月何日かも知りません。

僕の仕事でお世話になっている方が
店舗で母の日のプレゼントを販売していました。


最初は仕事で色んなことを教わってるし、
義理人情としての理由付けでプレゼントを購入し、
そのついでに母にあげてみようかなと
心のどこかで考えていたんだと思います。

その時の自分はキャッシュフローを見直してた時期もあって、
お金の管理はかなり厳しくしていました。

ただここは買うべきだと。
このチャンスを逃したらもうやらないな。
とわかっていたので、
自分に正直になりました。

よし、買おう。
そして直接「ありがとう」と言おうと
自分の心で決めました。

母へ東京に遊びに来てというLINEを送り、
母の日の当日を待ちました。


母の日の当日

母と祖母が東京に遊びにきてくれました。

都内の景色を見たいということもあって、
はるばる埼玉のど田舎から2時間以上かけて来てくれました。

僕のプランは当日お店で直接購入し、
そのまま渡すというものでした。

久々に会った母と祖母は都内という空気に落ち着かない感じで、
東京の雰囲気に飲まれていました。


「都内ってこんなに人がいるんだね」

「こんなにお洒落な店初めて見た」

「若い人が多いね」

僕にとって当たり前と感じていたことが、
遠くを見つめながらいう母の姿を見て心臓がキュッとなりました。

理由はわからないです。

そして会話をしながらお店まで行き、
プレゼントを選んで購入しました。
そしてすごく不自然な渡し方だったと思います。

「今までありがとう。
これからも頑張ります。」

もちろん驚かれました。
だってまともに目を合わせて会話すらした記憶もないので。

その後僕の今住んでいる家で飼っている熱帯魚を見たいとのことで家までタクシーで向かいました。


give and given

家に着き熱帯魚を母と祖母と僕の3人で見ていました。

「綺麗だね」

今まで何も話していなかった祖母が言いました。

「あなたが昔買ってきたコリドラスもあなたが知らない間に大きくなってるんだよ」

コリドラスとは熱帯魚の一種で、
実家で購入した低床にひっそりといる大人しい魚です。

祖母がそう言って
急に財布の中身のお札を全て取り出し


「頑張ってるし応援してるから」


といい、僕に渡してきました。

そしたら母も同じように
財布からお札を取り出し、僕に渡しました。

結果には必ず原因がある。
いつもそう言われてきました。
その原因を考えた時に

「いつもありがとう」

という言葉が人の心を動かしたのかなとも思いました。

それと同時にリスクを取ってでも
与える事で与えられるという事を
身を持って学びました。


最後に

人に与えるからこそ与えられるんだと
改めて思いました。

今回は家族でしたが


信頼できる友人ならどうだろう

職場の上司なら何くれるのか

互いに何も知らない人ならどんな反応するのか

色んな事を思い、
それぞれのニーズに合ったものを渡し
実践してみました。
そしたら

心から喜んでくれる上司がいて

渡した事すら覚えてない友人もいて

何か裏があると怪しむ幼なじみもいて

互いに何も知らないのにお返しをくれるゲーマーもいました。

与える人はどういう人で
与えられる人はどんな人なのか
改めて考えさせられました。

そして結果には原因があるといいました。

その原因が自分にあるならそこを変え、
与え・与えられる人間になりたいと思いました。

その為にもっと色んな経験をして
人生経験を積んでいきます!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

今後とも日々の中で感じた事をガンガンアウトプットしていきます!

次回もお楽しみに♪

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