「かわいい」のコツ
おつとぴああ ~!
先日、カメラマンをしている女の子に、
すごく可愛くお写真を撮っていただいたんだ🤍
自分のことを可愛く撮ってもらえるとさ、
「自分捨てたもんじゃないな」
「こんなに可愛く見せることができるのか…!」
って気持ちになって、
自分のこと好きになれるから本当に助かるんだよね。
というのも、オピトピアは今でこそ自分のことが基本的に好きなんだけど、数年前まではほんっとうに自分のことが大大大嫌いだったの…。
だから、人に写真を撮ってもらうなんてもってのほかだった。
自分のことを大嫌いだった理由のひとつとして、
「可愛くない」ってことがかなり大きかった。
実際、正直あんまり可愛くなかったと思う。
そのときの写真を人にみせたら、
「同一人物と思えない」「この写真みたらいつでも笑える」(失礼だろw)
などの感想をいただく。
だからここまで可愛く(当社比で)なれたの、
本当にすごいと思っている。
自殺せずに生き抜いてくれてマジ自分ありがとぴあってかんじ。(でもね、考えてみたら「可愛くない」ってだけで自殺するなんてバカバカしすぎるよ…!!!)
現代はSNSが発達してるからさ、、きっと学生の子とか容姿コンプを持っている子は昔よりずっと生きづらくなっているんだろうなぁと思う。
自分のことを好きじゃない、可愛くない、って思いながら生きるのって本当に辛いことだよ。その思考って自分を虐めてるからね。
まぁこんなふうに「可愛くない」「人生が楽しくない」「死にたい」と思いながら生きてきたところから、どうしていまこんなに楽になれてるんだろうと考えてみたんだ。。
その結果でたひとつの要因、それは
"自分の思いに忠実に生きる"
考えてみたらオピトピアは、幼稚園のころから「歌手になりたい」という夢を抱いていたんだけど、母親から「歌手なんて〇〇ちゃんみたいなよっぽど顔が可愛い子じゃないとなれない」「ママ友に笑われるからそんな夢語らないで」と言われていたこととか、中学〜高校卒業くらいまでニキビがめちゃくちゃできてきて、顔面かニキビかわからんぐらいにニキビがあったこととかもあり、自分は可愛くないって思いが根底に深くあったと思う。
だからとにかく自分に自信がなかったの。
だけど、お洋服、原宿系のファッションが特に好きで、あんまり似合ってないなと思いつつ着てた。
だけどそれも、大学卒業ぐらいになったら、「やっぱり似合わないし」「この年でこんな服着てたら男の子にも好かれないだろうな」と思って、本当は着たい気持ちを封印した無難な格好をしてたんだよね。。
そしたらさ、、もっとブスになってしまったんだ。。
だって、自分が大して着たくない服を着て、したくない髪色をしてるんだから。。
人って好きなこととか本意なことに対してはセンス?感性?が働きやすい気がしてて、だからこそその逆をいくともっと不自然というか限界があるというか、才能を適切に発揮できない気がするんだよね。。
それにこれは、自分の気持ちより他人からの評価、他人に軸を置いてしまっている状態。
自分が自分に無視されてたら悲しいよね、一番近くにいる存在なのに。
自分の格好なんて、自分のことなんだから200%自分で決める権利があるのにさ。。
まじで「常識」とか「世間的に」を軸に物事を考えるとロクなことがないよ。
そんな風に生きてたんだけど、あるとき
ひとつの恋に考えをころっと変えられてしまったんだ
そのとき好きになった男の子は、
所謂地雷系?みたいな格好の男の子だったんだけど、ゆえに同じような格好の女の子が好きらしくて、
その子に出会ってはじめて
「好きな格好をしてるほうが好かれる可能性があるんだ…!というか好きな格好をしていれば、それが好きって男の子に好きになってもらえるのか!、」
という可能性に気づき、
そこから私は自分の"好き"に正直な服装をして生きることに決めた。
そしたらね、お洒落をすることも好きな髪型にすることも楽しくて
楽しくなったらきっと細胞も活性化して、
しだいに可愛くなっていったような気がするよ。
だからね、
「可愛くなったらこうしよう」とか思うよりも、
「とりあえずやってみる」
「似合わないかもだけど、やりたいからやる!」
っていう精神が、かなり大事なんだと思う。
そうすると、自分の本音に忠実だから
自分で自分を大切にしている状態になるんだ。
自分で自分を大切にすると、そういう自分って居心地がよくて、
自然と外見にも反映されていくんだと思う。
まぁ科学的根拠とかはないんだけどさ´I ̫ < ˆ
自分で書きたくて書いた文章だけど、
もしいま容姿に悩んでてそのせいで生きづらさを感じている人がいたら、
すこしでも前を向ける光が見えたらうれしいなと思う。