会社員として成功するコツ

感謝してます!

長い連休が終わり、今日から仕事を開始している人も多いのではないでしょうか?

私のnoteは

凡人が凡人のまま成功する

ことを軸としています。

そして凡人の多くは

会社員

です。

そんな会社員が組織の中で生き残り、結果を出していく上で、先人たちの体験談はとても参考になります。

そのような観点から少し前にキャノン電子社長の酒巻久氏の書籍のポイントを複数回のブログで紹介していました。

会社員として成功する方法①
https://ameblo.jp/36576/entry-12666871966.html

会社員として成功する方法②
https://ameblo.jp/36576/entry-12667067555.html

会社員として成功する方法③
https://ameblo.jp/36576/entry-12667260798.html

会社員として成功する方法④(最終回)
https://ameblo.jp/36576/entry-12667455408.html


定年を過ぎても会社に残れる人①
https://ameblo.jp/36576/entry-12669990874.html

定年を過ぎても会社に残れる人②
https://ameblo.jp/36576/entry-12670187885.html

定年を過ぎても会社に残れる人③(最終回)
https://ameblo.jp/36576/entry-12670380145.html


今回も酒巻氏の下記本を参考に3回シリーズでポイントをまとめてみます。

「リーダーにとって大切なことは全て課長時代に学べる」
(酒巻久)


もちろん単に書籍のポイントを紹介するだけでなく

「斎藤一人さん考え」

「凡人代表」である私の考え

と合わせてまとめてみたいと思います。

ではいってみましょう!


●人事異動に不満をもらす人はどの部署にいってもダメ

本当の一流はどこへ行っても一流になれる。

一流の人は仕事を選ばない。

どこへ異動しても「日本一の下足番」を目指せるからだ。

最初から仕事に向き合う姿勢、心構えが違うのだ。


(にっしー解説)
斎藤一人さんは

仕事には呼ばれる

と教えてくれています。

今目の前にある仕事に不平不満を言うとしたら、その仕事を引き寄せた

自分自身を否定することになる

ことを知る必要があります。


神様は

今最もあなたに必要な課題

をいつでも用意してくれています。


ヒントはいついかなる時も

目の前

にあります。


今「下足番」を命じられているなら、まずは

「日本一の下足番」

になることを「覚悟」することが、現状を変えていく最も「近道」となります。


凡人である我々は広い分野で一流にはなれないかもしれませんが、今目の前にある

「下足番」という領域だけ

であれば、「一流」になれるかもしれません。

そのような姿勢で「目の前」のことに集中していければ、必ず

次の扉

が開きます。

大事なことなのでもう一度言いますね。

最も大切なのは

目の前

です☆


●いかに上司を巻き込むことができるか

係長なら課長、課長なら部長というように、1つ上の上司の志向や考え方を理解し、それに合わせて仕事をすれば、

上司の支援を得ることができる

ようになる。


それは係長であれば課長の仕事、課長であれば部長の仕事の範囲で仕事ができるようになるということ。

1つ上の上司の協力が得られれば、やれる仕事の大きさも成果の大きさも大きくなりますので、どんどん仕事が楽しくなる。

(にっしー解説)
斎藤一人さんの教えでは売れてない時代の北島三郎の話が有名ですね☆

(参考)
北島三郎の話
自己流ではなく、まずは師匠の志向に合わせて認めてもらった。


うだつが上がらなければ、上司の志向や考え方を観察し、

それに合わせる

必要があります。


会社員にとっては自分のお給料を決めることになる

「上司」が「お客さん」

であるということを忘れてはいけません。

このことを忘れて

俺はゴマすりはいやだ

と言っていたらいつまで経ってもうだつは上がりません。


営業マンでも

顧客よりも前

に自分の上司が「お客さん」なのです。

ここがズレると出世は難しくなります。


●上司にはこまめに仕事の進捗を報告する

報告をした回数だけ信頼は増すと心得る。

報告が少ないと上司からしても疑心暗鬼になるから関係が悪くなる。

(にっしー解説)
かつて私は自分に自信がある領域において、直属の上司に相談せずに進めてしまい、報告を怠ったため、ひどく怒られたことがあります。

上司を飛ばしてものごとを進めると間違いなく信頼関係はなくなってしまいます。

よく言う「報告・連絡・相談」の「ホウレンソウ」は多すぎても多すぎることはありません。

上司の立場からすると「ホウレンソウ」をしてくれる部下ほどかわいいものです。


少し長くなったので、今日はここまでにします。

続きはあと2回のブログで解説します。

次回ブログもお楽しみにしていてくださいね☆

今日も最幸の1日になりました!

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