見出し画像

【Suren’s Labo!】〜モンゴル人文大学Suren准教授による専門コラム〜が爆誕しました!!

はじめに

本日より、Open Sesame Magazineで専門コラム【Suren's Labo!】を担当することになりました、モンゴル人文大学 日本アジア文化・言語学部 准教授のロブサンジャムツ・スレンバートル(LUVSANJAMTS SURENBAATAR)です!

今回の記事で、私の経歴を簡単にご紹介し、ご挨拶とさせていただきたいと思います。

経歴

2003年〜2009年 
日本政府国費留学生として横浜市立大学博士前期課程(2003~2006)、埼玉大学博士後期課程(2006~2009)を修了。教育心理学博士(PhD)。


2009年3月
モンゴル帰国。モンゴル人文大学講師を経て、准教授に就任。
専門研究は日本語教育、環境教育、環境文化教育、エコ街づくり・都市社会等。

2009年〜2016年
横浜市民NGO (東アジア環境協働事業EAEWy) 現地スタッフ員、埼玉大学モンゴルチームスタッフ等の活動に参加。
JICA草の根無償支援事業ウランバートル市バガノール区市民参加型緑化事業、三井物産環境基金支援のモンゴル砂漠自然再生事業、埼玉大学モンゴルチームとJICA支援協力によるゲル地区住環境再生事業等の活動実績。

現在
モンゴル人文大学 日本アジア文化・言語学部で准教授を務めながら、モンゴル環境教育および街づくり・都市社会の課題に精力的に取り組んでいる。

ごあいさつ

以上が私の簡単な経歴となります。
Suren's Labo!では日本語教育、環境教育、環境文化教育、エコ街づくり・都市社会等の、私の専門分野について日本の皆さんに発信をするだけでなく、日本の皆さんのご意見やご提案をお聞きすることで、日本とモンゴル双方にとって有意義な交流の場を実現したいと思います!

たくさんのコメントお待ちしております。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?