ロールモデル
今日は、成幸成功塾の4回目の講座がありました。
4時間ほどの講座で、私が担当するのは、10分程度の短い時間ですが
準備には、2時間くらいかけます。
講師になった初めての時は、穴があったら入りたいくらいの出来でした。
そして、2回目の講座の時、先生から「やるかやらないか」を聞かれました。
その時、「できるかできないか」って聞かれてたら、「できません」って言ったかもしれません。
でも、「やるかやらないか」って聞いてもらえたので「やりたいです」と言って
どうしたら、わかりやすい授業ができるかを考えました。
先生は、経営と心理学の天才だと思うから
先生と同じようにできるかっていうとできません。
自分のやり方でベストを尽くそう
そう思って、自分なりの努力を重ねました。
ロールモデルは、先生のやり方ではなく、テキストの中井先生
すると、2回目の講座のあと、受講者から
「すごくよくわかりました」
「わかりやすくて楽しかった」という好評価をもらえるようになり
3回目、4回目と自分でもコツが掴めてきたと感じました。
好評価をもらえると、教えるのが楽しくなってきて、
それがみんなにも伝わるみたいで、
卒業式では、受講生からのメッセージを読むのが本当に嬉しかったです。
天才でもない私が
わかりやすい授業ができるようになったから
「私も教える人になりたい!」って思う人が増えたみたい。
誰でもできるんだって思って、やってみること
あの時「やりたいです」って言って良かったと思う今日でした。
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