クレタ島、エーゲ文明の、普通の美的感覚、うなずく感じ。おおいに。

画像1 クレタ島で出土した「土偶」。いかんせん縄文ではないけれど、縄文土偶系統ですね、お母ちゃん的ですな。この足の太さは、ある説によれば、地球の重力が重いので歩行補助器らすいです、つまり宇宙人。「表現されてる、放たれてるエナジー」は牧歌ですな。クレタの美術品は最高。
画像2 なんつうか、ユーモラスで陽気だよね、クレタ文明=ミノア文明は武器が出土されてないんですね。だからこんな「平和」な、私たちにも通じる感性のように。古代文明の中で至極フィットする、色味も出過ぎず、調和してる。楽しい壺です。
画像3 こっちもユーモラスで、ヨシ。クレタとクル族(海外渡航したムーから、日本、そして海外への縄文人?)との接点があるのでは?と思っていまして、まず自分の「感性」に響く、そして歴史的にも接点ありそうだ、海洋国家、平和な文明(ポセイドンのミノタウロス、伝説あれど、それは外的要因)、城壁がなかったという。他の「ミケーネ」「トロイア」は戦争してるし、なんなら、ミケーネに同じギリシャなのに攻められてる。
画像4 文化にプロパガンダ要素がない、自分たちで生活楽しんでいる姿しか、ないように見える。交易で栄えた商人国家。絵を見れば一発。ギリシャ彫刻と全然違うでしょう?庶民的。
画像5 素朴、イルカ、これぞ芸術。と私感。
画像6 イルカ2、イルカが好きなんだね、デザインもよい。主張してるようでしてない、してないようでしてる。あ、健康的って言葉があてはまる。
画像7 色味が最高。
画像8 エジプトの壁画チック、だけど書かれてるのは庶民っぽい。元祖二次元。クレタ島かどうかわからない、けど地中海でお母ちゃんしてた記憶あり、クレタ島か?なんつって。
画像9 埴輪だったね。ナハナハ!女性中心だったのだろうね、かつ平和。武器の出土がなかったってさ。埴輪が物語る?クレタ島のミノワ人。
画像10 ギリシャ文明の発祥が「クレタ」文明で、一般的なイメージのギリシャ彫刻の文明とは違う。いちばんしっくりくる文明。1400紀元前くらいから200年?栄えて、ここで「前1200年のカタストロフ」北極星が竜座からこぐま座へ移行期!いきなり戦争時代になり滅ぶ、謎の「海の民」に破壊尽くされる。この謎の「海の民」は侵略でもなく破壊しつくす、「隣の芝生は青い」系か?だとしたらマジで厄介。これって、、アトランティスの残った人ではないか?ギリシャ文明目の敵にしてるんで。で、クレタのミノワ人が日本に逃げて来てたりしたらいいなと

ひとつよろしくお願いいたします