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Xmasパーティー

我が子が通っていた幼稚園は、バイリンガル育成のため小6まで通うことが必須となっています。
※中高もあるけどそこは任意。

先日そのエレメンタリースクールでXmasパーティーがあり、
私も参加してきてめちゃくちゃ楽しかったので備忘録を兼ねた記事です。
アメリカのXmas、やはり日本とはレベルの違う盛大さを感じました。
でもお友達や家族で楽しく過ごす時の参考になるかもしれません。

1.ドレスコード
特に指定はありませんでしたが、赤・緑・白のクリスマスカラー衣装の子が多かったです。
特に女の子は天使のようなドレスや真っ赤で華やかなドレスなど…!
みんなかわいかった〜〜〜(語彙力

2.ゲーム内容

Find your partner(クリスマスカードゲーム)

保護者も参加型のゲームでした。
等分されたホールケーキのように部屋いっぱいに何分割かされていて、各分割ごとにクリスマスにちなんだカード(雪だるまやジンジャークッキーなど)を先生たちが持って立っています。
ストップがかかるまでぐるっと歩き回ります。
ストップの合図でその場にしゃがみこんだら、先生が特大ルーレットを回します。
ルーレットが止まったカードの柄と同じところに自分たちがしゃがみこんでいたらアウト!
最後の数人になるまで続けられ、見事残った人たちにはプレゼントが♡

Pick up the Christmas ball(クリスマスボール取り)

椅子取りゲームのようなもので、女子と男子に分かれたらボールを中心に輪になり音楽が鳴っている間は周りをぐるぐる。
音楽が止まった瞬間にボールに飛びつく子どもたち笑
友達同士、頭ぶつけないかヒヤヒヤするくらい全員必死!
決勝戦もあり1位を決めますが、男女それぞれ上位2名ほどが豪華プレゼントをゲットしていました。

Candle relay(保護者ゲーム)

保護者が2名1組になって行うチーム対抗戦。
片手にキャンドル、もう片手にはわっかのバトンを持ちます。
素材は不明のツリーにキャンドルがセットされており、下から順につけていきトップにある最後の1本へ1番最初に火をつけたチームが勝ち!
年甲斐もなくはしゃいでしまいました笑
順位に関係なく参加賞として美味しいチョコをいただきました(^^)

Pinata(ピニャータ)

スイカ割り+お菓子の掴み取りのようなゲーム。
目隠しして棒を持ったら準備完了!
天井から吊り下がったお菓子いっぱいの紙袋めがけてみんなのアドバイスをもとに棒を一振り!
見事割れてお菓子がこぼれ落ちたらそれぞれの袋へパンパンに詰め込みます♫

Fill Santa's bag(雪玉投げゲーム)

個包装されたマシュマロを1人2つ渡されます。
サンタのボードに取り付けられている袋へそのマシュマロを投げ入れます。
数が1番多いチームの勝ちです。
保護者も参加型のゲームでした。

Present exchange(プレゼント交換)

予算は1人800〜1000円。
男女に分かれ輪になって座ったら、hold & passを繰り返します。
保護者は周りで見学!
音楽が鳴り止んだらその場で開封します!
子どもも親も(親は選んだプレゼントが喜んでもらえるかどうかに…笑)ドキドキの瞬間!
ラッピングに名前が書いてあるので、それぞれがありがとうと言い合う姿が微笑ましかったです(^^)

3.おやつ
一通りゲームを終えたらスナックタイム。
ケーキを始めとした軽食が振る舞われ、
食べる前に「We wish you a Merry Christmas」を子どもたちが歌ってくれました。
ケーキのろうそくに火をつけて、部屋を暗くしているのでとてもいい雰囲気。

大人も子どももみんなでワイワイガヤガヤ♫
コロナ禍でもこのような機会を設けてくれる園には感謝しかありません。


4.サンタ登場
サンタに扮した先生がプレゼントを持って現れます!
今年はカードゲームをみんなに配ってくれました。
子どもたちも先生だとわかっているので「Mr.○○だ〜!」とやんややんや笑

5.歌
プレゼントをもらい一段落したら歌を歌います。
Holly Jolly Christmas…だったような(記憶の彼方

6.聖書の話

園長先生が聖書の中から抜粋してお話してくださいます。
毎回子どもたちにも分かるように噛み砕いて説明してくれるのでキリスト教に関して無知だった私でもとても理解しやすいのです。

そしてパーティーはお開きへ。
子どもたちの楽しそうな顔を見ることができたし
毎日育児に追われ宇宙人とやり取りしているような日々の中、ママ友とはしゃげる貴重な時間でした。

寒いのは苦手ですが、キラキラしたXmas期間は最高です(^^)



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