複業な私と「多重露光」。作風が変化した理由とは……。
お疲れ様です。やっとは経理関係の書類のファイルができました。積んであった生協さんのカタログの整理もできたので良かったです。でも、まだまだ部屋のあちこちに片付けてきれていない諸々の山があります。
さて、ここからが今日の本題。振り返れば、去年は作風が大きく変わった年でした。友人からは「最近は、ロマンチックな作品が増えたね」と。もっと若ければ恋愛や人間関係で作風が変化していくのでしょう(笑)。
コロナ禍の去年は、やはり写真を撮る機会もかなり減りました。やる気も低下気味に。そして、窓を開ければ雨。昨日も雨、今日も雨。
鬱陶しい雨ですが、よく見れば雨粒も雫もなんて美しい。中でも雨上がりの日差しに照らされた雫は宝石のようです。目を凝らせば、世界は本当に美しい。
コロナ禍+雨の日続きの中で、素敵な作品が生まれました。ほんの一部ですが、雨粒や雫は素敵な作品に仕上がりました。
物の見方が変われば気持ちも変わる、そして、作品も変わります。本当にありがたいことです。今年ももうすぐ梅雨入り。雨粒や雫との出会いが待ち遠しいです。
次回へ続きます。
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