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自己紹介 〜イラストレーター、ライター、etc……。複業スタイルの私です〜

はじめまして。川野ヒロミです。1998年から子育ての傍、コネ無し、実績無しで細々とスタートし、紆余曲折しながら生き延びて、昨年25周年を迎えました。現在は、イラスト&デザイン、ライティング、また、それらから派生する複合的な仕事として、ディレクションや進行管理、Webの用コンテンツの制作(写真撮影〜加工、コピー作成など)、アート作品の制作販売をしています。
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仕事用の自己紹介では「こういう私にお仕事を依頼しませんか?」という切り口になるので、書くことが絞れるのですが、「私はこういう人です。よろしくお願いします」という内容になると、とても迷ってしまいます。「そんな理屈はいらんよ!」と笑われそうですが、これもおそらく職業病の一種。しばしおつきあいください。


ライターの最初の一歩

複業スタイルの私。最初はライティングから始まりました。地元密着型ミニコミ誌の「ママさんライター募集」に応募し採用になったことからスタート。並行して、SOHO系Webサイトのボランティアスタッフにも応募。こちらも採用になり、ネットを通して様々な人とのつながりができていきました。

その後は人の縁で少しずつ仕事が拡大し、マニュアル本、企業のメルマガ、ショッピングモールの広告のコピーライティグ。女性向けのネットコラム、子育て情報サイト、介護関連サイト、不動産関連サイトなどの取材原稿を担当。現在は少し範囲を狭めて、広報誌や求人サイトで取材原稿を中心に書いています。

イラストレーターの最初の一歩

イラストの最初の仕事は、ネットで知り合った方からの依頼で描いたデフォルメタイプの似顔絵でした。CGへの興味で購入していたMacが役立ちました。その後、原稿を書いていたミニコミ誌でイラスト&短文を書かせてもらえることになり、肩書きに「イラストレーター」を入れることことに。

友人が主催する演劇のチラシを作成したり、年賀状のデザインをしたり、内装用のイラストを制作したり、諸事情からディレクションを引き受けることになったり……。イラストレーターとしては、かなり異色のタイプかなと思います。

無駄なことなんて何もない

振り返れば、学生時代のアルバイトや部品メーカーでの仕事経験、子育てや主婦業を通して学んだり体験したりということも仕事をしていく上でとても役立っています。さらに遡れば、原体験と思えることがいくつもあり、なんだか遠い日々を思い出します。

こうして自己紹介を書きながら、そうだ!noteでは「自分の振り返り」を書いてみようと思いました。ここで記録しておかないと忘れてしまうかもしれません。いつどんな仕事をしていたのかは、すでに曖昧でぐちゃぐちゃになりかけていますので。

明日のための個人的な温故知新。ここからスタートします。

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