大人も楽しいかがくあそび
科学遊びって、知っていますか?
私は、でんじろう先生の空気砲や、ビリビリ実験くらいのイメージしかなく、科学遊びという言葉も知りませんでした。
後、小学生向けというイメージも。
もちろん、小学生対象が多いのですが、年中、年長さんでも出来る簡単なかがく遊びも色々あるようです。
私が、こんな世界があるんだー!と知ったのは、こどもちゃれんじのサイエンスプラス。
春生まれの息子くん。こどもちゃれんじを1学年先取り受講しているのですが、このサイエンスプラスは、本来の学年である年中さんになってからしか受講できない、とのことで現在受講しています。
サイエンスプラスは、2か月に1回教材が届きます。4月が割れないシャボン玉の実験でした。
これが、保育園から帰宅後の遊びとして1週間続いたんですよ!
液がなくなってから、市販の洗剤やガムシロップなどと混ぜて手作りもしたのですが、割れないと言うより、割れにくい程度だったのでブームは終了しました。
完全文系の私は、こんな世界があるんだと興味を持って、調べてみると、幼児でもいけそうな本を3冊見つけました。
そのうちの1冊をご紹介します。
10歳までのかがくあそび
先生向けの本ですが、難易度が⭐︎で示してあったり、授業の進め方なども書いてあります。折り紙とのりがあればできる種の実験もあって、とても楽しいです。
自分が子供の頃はこんな事はしてなかったなと思ったんですが、紙鉄砲が載っていて、それは学校でやったような気がするので、記憶がないだけかもしれません。
遊びながら学べるのがとてもいいし、勉強というものの入口になるのかな😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?