サラリーマンの節税
心地よいやりくりについて書いています。
さて、働き始めて給料明細や源泉徴収票をもらうと、随分と税金が引かれてるなぁ、何か節税できないのかなあって思ったことありますか?
ところが、サラリーマンの節税っていうのは本当に方法が少ないです。
まぁ納税は国民の義務とは言え、取りすぎじゃない?たくさん稼いでも、国にいっぱい持っていかれちゃうみたいなことを思うかもしれません。
ご存知の方や、やっている方も多いかもしれませんが、自分の確認も含めて、サラリーマンの節税について書いてみたいと思います。
まず1つはふるさと納税。
2つ目が保険の控除。
3つ目が住宅ローンの控除。
そしてiDeCo。
あと、医療費控除。
サラリーマンの節税はこのくらいです。
それぞれの説明は、詳しい方が説明をしてくれているので、それについては書きません。
ここでは、ふるさと納税を、もしやってなかったら、節税にもなるし返礼品ももらえるので楽しいよとだけお伝えしたいと思います。
自営業の方は、他にも節税の方法はいくつもあって選択肢がたくさんあります。小規模企業共済とか。
あとサラリーマンの人でも、無職の時代や学生の時など国民年金の免除期間の追納をすると、控除に出来ます。
ところで、ここで控除って書いていますが、うちの主人は、例えば○万円の控除だと、それがまるっと税金が減ると思う位疎いです。
総収入から控除が引かれて、所得になります。
税金は、所得に対してかけられるので、出来るだけ控除を増やして、所得を減らすのが、節税です。
家計のところで言えば、基本だけ押さえておけばいいし、とてもシンプルだと思います。
楽しくふるさと納税を選んだり、iDeCoを積み立てて、増やしていくだけ。
iDeCoは、会社で入る方も多いのかもしれません。我が家は、会社にお願いをして、個人型として入っています。
ただiDeCoは、手数料を結構取られるので、選ぶのがずっと定期貯金では、マイナスになると思います。
投信の勉強が必要ですね。いくらインデックス投資で、全世界型の投信を選んでおけばいいと言うのを聞いたとしても、自分でそれなりに勉強して納得して買う、選ぶと言うことが必要かと思います。投資はしない選択もあるからです。
投資信託の勉強は、竹川美奈子さんの本が私は分かりやすかったです。
iDeCoはNISAと違って、控除が出来るのがやっぱり大きいですよね。
サラリーマンの節税は出来ることが少ないので、何かやることをやったら後は楽しくするだけかなと思っています。
ふるさと納税は自営業の方ももちろん出来ます。まだの方はぜひやってみてください。
次回は「無職のときの税金」について書いてみたいです。
お読みいただきありがとうございました。
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