お金を稼いでいくには「才能」があればいい？

おそらくですが、
お金を稼ぐためには、
たった一つの「才能」があれば、
うまくいくのか？　というと、
そんなことはないわけです。


いろんな能力を、
いろんな角度から、
いろいろと組み合わせていくことによって、
お金という価値として変換していくことが出来るのです。



たとえば、
会社やコミュニティでお金を稼いでいくとしたら、
営業活動をする人もいれば、
商品を作る人もいれば、
ブランドのための広報活動をする人もいるわけです。



なので、
一つの商品を売るという、
一つのことをとってみたとしても、
最低でも３つのことがかけ合わさっているものです。



たとえば、
「たこ焼き」を売っている会社があったとします。

たこ

「そのまんまたこ焼き」という商品で、
たこををそのまま、たこ焼き機で焼いている商品です。
（単価が高そう）



そして、
営業活動部隊が、
「うちの、そのままんまたこ焼きは、めっちゃうまいんですよ！　だって、たこをそのまんま焼いてるんですからね！」
って、言い回っているとします。



その話を聞きつけた人が、

「それ、興味あるなー。どこで買えるの？　欲しいな」

って言っていたとしても、



実際に「そのまんまたこ焼き」を作っている職人さんが、
やる気をなくして、全くたこ焼きを作ってくれなかったとしたら、
まーーーーーったく売れないわけです。






そして、
ブランドを作る広報活動部隊が、
「そのまんまたこ焼き」を、
高級ブランドとして、
「That's right　TAKOYAKI」

外人受け・・・します？

って名前にして、
外国人にも受けるように広報活動をしている中で、


営業活動部隊が、
「へい、らっしゃい！　そのまんまたこ焼き、安いよ！安いよ！」
って、安売り活動をしてしまったら、
まーーーーーーーったくブランド品としては売れないわけです。




なので、

どんな風に売っていくのかを、
みんなで共有をしていって、
どんな「そのまんまたこ焼き」にしていくのかを、
決めておくことがいいんだよね。




そして、
もし、これを会社やコミュニティとしてじゃなく、
あなた個人として売り出していくのであれば、
どんな「そのまんまたこ焼き」を売っていくのかを、
決めておいた方がいいんだ。



具体的には、

あなたの「才能」と、

あなたの「仕事内容」と、

あなたの「肩書き」とを、

どんな風に掛け合わしていくのかっていうことなんだ。



なので、
あなたの個人としての活動をうまくやっていくためには、
たった一つの「才能」があればうまくいくわけではなくて、
他のものと、どう組み合わせていくのかっていうことです。



あなたの中にあるものを、
うまーーーーく組み合わせていってみてください☆



そんなことを、
星からのメッセージとしてお伝えしております。
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それでは、

ここまでお読みいただきありがとうございます。

あなたの「今」を素晴らしく味わえますように☆


光太