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はなもよう5│クリーム色の小さな花の名を
ご近所の方がモッコウバラだと教えてくれました。近づいてみると小さな花びらが何枚にも重なっています。バラと名付けられた中でも可憐な部類に感じ、遠くから眺めるのとでは印象が違いました。
育ち方によっても雰囲気が随分変わるようです。今回はモッコウバラの色んな姿を追いかけた春の記録です。
(1) 自然に伸びる姿
![](https://assets.st-note.com/img/1714285651989-oe5iLTh5rF.jpg?width=800)
青空に映えます。
自由に育っていました。
(2) フェンスや塀の彩りに
お店の駐車場では横に長い姿を見かけます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714285012734-LLrIuCOCpb.jpg?width=800)
穏やかな光を浴びて。
![](https://assets.st-note.com/img/1714236267778-4hcD9QoOPb.jpg?width=800)
(3) 街路樹の植込みで
![](https://assets.st-note.com/img/1714239048066-BeG80IoYu5.jpg?width=800)
朝顔観察日記を思い出したのは
私だけでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1714320789482-CMIkeZBPLE.jpg?width=800)
久々の晴天でした。
濃いめのクリーム色も綺麗です。
鉢植えの楽しみもあるようです。
(4) アーチは優雅で壮観
素敵なお庭で撮影させていただきました。
![](https://assets.st-note.com/img/1714239718238-oW7U1Ov7yI.jpg?width=800)
ぴったりなアーチ。
(5) 花の名を知って
よく見かけていて綺麗だと眺めながらも、その名を知らずに過ごしてきました。
名前を認識すると親近感が沸き、一気に目に留まるようになります。そして、その育ち方には個性が現れると知りました。
またひとつ新たな花の名を知って、春の楽しみが増えたように思います。
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