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【アレクサ記念日】4歳の息子の声がついに認識されました

「アレクサ、ひとりごつをかけて」

4歳の息子が言ったら、初めてアレクサが歌をかけてくれました!!!

ちなみに、こんな歌。
TVアニメの劇中歌「ちいかわ」です!

ちょっとアンニュイな歌で、私も熱唱してます(笑)

もう嬉しくて、私が1番歓喜!

息子は、舌足らずのところがあるので、発音がクリアではありません。
けれど、少しずつ言えることが増えて、ついに今日クリア!

発音が少し違うときは、何度か私の発音を聞かせて、言い直させてます。

息子「こーそろろーど」
私「〇〇くん!こうそくどうろ」
息子「こーそろどーろ」
私「こ・う・そ・く・ど・う・ろ」
息子「こ・う・そ・く・ど・う・ろ」

一音一音区切って、繰り返してもらう。

たまにイヤになって、高速道路を「うえのどうろ(上の道路)」と言い逃げする。その頭のいい変換に驚き、笑ってしまいます。(一般道路は、下の道路らしい(笑))

発した言葉を誰かがキャッチできるように、繰り返しています。
会話のキャッチボールって楽しいからさ。

少しずつ少しずつ、息子のペースで成長してます。

一方、こだわりの強さは、さらに強固になってます。

  • お風呂

  • 着替え

  • オムツ替え

  • 歯磨きの仕上げ

  • ヨーグルトジュースのおかわり

上記は、なぜか「ママがいい!!!」の一点張り。パパがやろうとすると大激怒して、わざとドアを強く閉めたり、歯ブラシをベッドの下に投げ入れたり。
とにかく反発がすごい。

ずっと苦戦しているオムツ外しも、促せばトイレに行くけど、パンツを履くのは完全拒否!!

パンツを履かせようとすると、
「ぱんつがやぶれちゃう!」
と泣いてしまいます。

無理やりにでもオムツを外す?
でも、トイレが嫌いになったら本末転倒だし…

そう悩んでいましたが、発達支援の先生に「こだわりが強い子だから、一旦お休みしましょう」と言われて、正直ホッとしました。

こだわりがあるけど、一方でとても心の優しい子です。

「まま、きょう、おふろはいれる?」
「おなかいたいのなおった?」
と聞いてくれたり。

夫とケンカした日のお風呂では、
「まま、もうないてないね」
とポツリ言ってきてビックリしたり。

共感性の高い子だから、娘が悲しくて泣いていると一緒に泣いてしまう子です。

言葉でうまく表現できなかったり、感情がコントロールできないこともあるけど、感受性豊かな愛される子に育ってます。

息子がニコニコして
「ママー」
って駆け寄るだけで、ママはいつも胸きゅん。

「神様、この子を私の子として産ませてくださり、ありがとうございます」と祈らずにはいられない。

「〇〇くん、あかちゃん」
といって、赤ちゃん抱きをしてもらおうと甘えてくるのも、

夕飯を食べ終わった後に、
「ままのおひざ」
と言って、私の膝に必ず乗ってくるのも
(すると、娘も膝に乗ってくるので、片足に1人ずつ乗っている状態に。ご飯が食べられないと嬉しい悲鳴。)

起こすときもママがいいらしく、パパがカーテンを開けると、「パパは、あっちにいきなさーい!ママがいい!」と言うところも。

全部全部、大好きだよ。

毎回、毎回、目をこらして脳に記憶させる。焼きつける。
かわいい姿をずっとずっと覚えていたい。

いつまで私を慕ってくれるか分からないけど、甘えてくれるうちが花だと思って、仲良くしたいと思います。

そんなありふれた日常に感謝。

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