今思う。働き方を変えてよかったなと。
今日は娘の入学式でした。
今年は寒さの影響で、満開の桜をバックに撮影ができました。
娘は、学童に通い始めて1週間。
少しずつお友達もできて楽しんでいたけれど、学校に行くのは別のようで。
入学式に向かう道すがら、緊張で顔がこわばっていました。
そんな時は、その瞬間の気分を言語化してもらうために声をかけます。具体的には
自分の感情を的確にすくえるようになってほしくて、ずっと続けています。
今日も同様に聞いたら、
とのこと。素直に話せてステキね!
顔をこわばらせながら、学校に到着して受付。パパママと別れて、高学年のお姉さんに連れられてクラスへ。
私たち夫婦もドキドキしながら体育館で待っていたら、クラスの子と手を繋いで入場してきました。
パパママに向かって少し笑みを浮かべる娘を見てたら「もう大丈夫」と思えました。
この1か月を振り返ると、子どもの変化に仕事時間もイレギュラーに対応せざるを得ませんでした。
たとえば、
学童の送り迎え
幼稚園から続けている習い事への送迎
息子に関する支援センターとの調整
学校行事への参加
これらは公務員として働いていたら対応できなかったことばかり。
ちょっとの時間抜けたり、日によって働く時間を変えたりできるのもフリーランスならでは。
今になって働き方を変えた効果を、じわじわと感じてます。
思い返せば、どうなるか分からないけど直感で飛び込んだら好転したことが山ほどあります。
これらを見ると、私の人生は行動で好転させてきたのが分かります。
そして、行動を起こす前にはとてつもなく不安で怖い場合と、ワクワクが止まらない場合と2パターンに分かれます。
特に怖い気持ちの先のワクワクを掴むために行動すると、想像を超えた成果が得られたように思います。
娘の変化に立ち会い、私も心を新たに再出発を誓ったのでした。
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