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発信は癒し

今日は、末吉宏臣さんと中村洋太さんとXでスペースをしました!

発信を続けてるお2人の今を直に聞けるのは、貴重!

たとえるなら、推しのコンサートの舞台に上がって見てる感覚。

お2人のお話を聞くと、頭をぐるぐる掻き回されるようで心地よかったです!それは、お2人とも言語化スキルが高いため。

やはり、もがきながらも行動を続けて、オリジナルの道を行く人に憧れます。

私も自分の言葉ともっともっと向き合いたい。

そんな覚悟にも似た感情が湧いてきました。

そんなお2人のスペースの中で、大きく頷いたことがあります。

それは、発信は自分を癒してくれるということ。

noteを綴るようになってから、自分の感情に素直に向き合えるようになりました。

なぜイラッとするのか?
ムカッとしたのはなぜ?
嬉しくなったのはどうして?

そんな感情が動いたときに、大元の理由に辿り着けるようになりました。

その理由は、

親への葛藤だったり
子育て中に感じる寂しさだったり
夫への感謝だったり

自分の心と向き合うのって、意外と労力を使います。それでいて、自分でも攻略しにくいところがあると思いませんか?

感情もまっすぐだったら紐解きやすいけど、根本が複雑に絡まっていたり、枝分かれしたり、裏表が入れ替わっていたり。

自分でも扱いに困るんですよね。自分の感情って。

でも、自分の心の動きにフォーカスして言語化し続けると、当たりをつけやすくなります。

発信を続けることで、自分でもよく分からない落ち込みが減りました。

言語化するため、感情から離れて俯瞰するからでしょうか。感情が渦巻くところから、意図的に離れることで客観視できるんです。

自分の感情を自分で理解してあげると、自己治癒に繋がるんですよね。自分で自分に、言葉のヒーリングができるって最高ですよ。

だってお金もかからないし、移動の必要もありません。どこでもできますから。

癒しを他人に託すと、ほしい言葉をもらえなくて余計に腹を立ててしまうかもしれません。

まさに、1年前の私です。
夫からの労いの言葉を望んでいたのにもらえなくて、怒り心頭していましたから。

発信と、自分との向き合いはセットです。

最初はハードルが高いですが、数をこなすごとに壁は低くなります。

だから、多くの方に発信の面白さを伝えたいです!

だんだんと熟達していって、心を凪のように整えたい。プラスもマイナスもない中庸な心を自分で生み出すためにも、今日もせっせと発信を続けます。

noteを継続して発信するため、サポートいただけると嬉しいです!いただいたサポートは、自分の気づきや発見をするための活動に使わせていただきます!