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タスク管理は「小さく」が正解だった!

私はタスク管理が大の苦手です。

メモをしていても、なかなか終わりません。
だから、自分は仕事が遅いと、仕事に自信が持てなかったのです。

具体的なタスク管理は、こんな感じ。

  • 1本納品

  • スタエフ投稿

  • note投稿

1本納品といえども1日で終わらずに、そのうちにメモもどこかへ行ってしまうなんてこともザラで。

しかし、このメモの方法ではなぜ管理できなかったのかが判明しました!
それは固まりが大きすぎたから。

「1本納品」といえども、細分化するとこんな作業が含まれていました。

たとえば、執筆後の作業の場合、

  • 音読しながら推敲

  • ツールを使用して推敲

  • Wordを使用して推敲

  • 読み上げソフトを使用して推敲

  • スマホで推敲

  • 印刷して読み上げ

  • 見出しを含めた全体の視認性の確認

  • アクセス管理を解除

  • クライアントさんへのチャット作成

  • クライアントさんへ送信

  • スプシの納品一覧に送信日を記入

こんな感じでしょうか。

細かく作業を分解して1つずつ消すと、全体の何割まで進んでいるのかがリアルに分かります。

フリーランスになって1年半。
遠回りしたけど、気づけてよかったです!

このメモのおかげで、今日の作業は速く進んだ気がします。

それは、各タスクがどれくらいの時間を要するか想像できたから。見通しが立てられると、変な焦りもなく、淡々と作業に没頭できるんです。

しかも、ここに方眼ノートトレーナーである、なみさんから教わったメモ術を掛け合わせるとさらに加速!

やっぱり情報を知ってると知らないでは大違いですね。ありがたや。

ずっとタスク管理が苦手で、鈍臭い自分が大嫌いだったけど、やり方を知らないだけでした。

自分、ごめんよ。勝手に嫌って。

ついでに、明日のためにメモを細分化して作成しました。

明日になったら、何をしなければいけないのか1から考えずにすむし、すぐに作業に移れます。

段取り力ってこういうことか…。

他の方も前日にタスクを洗い出すと仰っていたけど、やっと合点がいきました!今更ながら感動しております。

誰と比較するでもなく、自分のタイミングで知れてよかったです。できることを褒める。これが大事。気づかなかった過去を恨んで、自分を貶しても可哀想なだけ。

誰も褒めてくれないから、自分だけは目いっぱい褒めてあげます。

今日もよく取り組んだね!最高だよ!ありがとう。

そして、明日から1日のタスクを実行するのみ!
作業効率のブラッシュアップを考えながら。

いつも、いつ仕事が終わるか不安だった自分から、卒業できそうです。

合言葉は「タスクは小さく」

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