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ステージに上がる覚悟をもつ

今日は、ずっと楽しみにしていた末吉宏臣さんの講演会でした!昨夜はソワソワして、なかなか眠れませんでした。

というのも、末吉さんにXのスペースでインタビューさせていただいてから、想像を超えた反響があったからです。

「推し本の送り合い」も、ひょんなことからスタートし、あれよあれよと導かれて17人まで増えています。(まだ受け付けてますよ!)

この企画が跳ねたのは、

・本のポテンシャル
・ライター同士の信頼構築

いろんな要素がマッチしたからだと思います。

けれど、1番は『発信する勇気』と末吉さんを多くの人に知ってもらいたいという情熱。強い衝動。揺るぎない確信。

そんな心の底から湧いてくるエネルギーが、私を突き動かしたのだと思います。

そして、講演会を聞いて覚悟が決まりました。

まだまだ、この推し本の送り合い企画を継続すること。この本には大きなポテンシャルがあります!届いてほしい人が潜在的に、まだまだいる。

そして、もう1つ。

実はインスピレーションは、すでにおりてます。でも、ずっと揺れてたんです。

・私がやって何になる?
・自己満じゃない?
・自分を過信してない?
・お金になるの?

そういう自分のネガティブな思考が、全力で否定してきていたから。一方には、純粋に実行したい想いがあり、拮抗しています。

でも、そういったネガティブな気持ちもしっかり抱きしめてあげるんだ。
だって、大切な想いだから。

そんな見落としがちなことを末吉さんが、講演会でお話ししてました。

そして、私を後押ししてくれたのは、きずな出版創業者の櫻井秀勲さんのお話。

櫻井秀勲さんは、御年93歳の作家、編集者、YouTuber。
松本清張さん、川端康成さん、三島由紀夫さんなど、錚々たる文豪の担当編集者であった。
女性自身の元編集長。OLの名付け親

「自分も舞台に上がる」
「繋がりを大切に」

この言葉に感嘆の声が出ましたね。
含蓄のある、重みのあるお言葉です。

自分が一段上に登る覚悟を持つ。そして、繋がった人のために何ができるか考える。

とくに私は、この推し本の送り合いに賛同してくれた人には、喜びをもって恩返ししたい。

人との繋がりを大切にする
人を喜ばせる

この2つは、私の人生のテーマだとハッキリしました。これを大切にするために、自分ができることを誰よりも実践していこうと思います!

そして、800万部を売り上げている、作家の本田健さんの視点。
健さんの本がなぜ、あんなに売れているのかエッセンスを垣間見ました。

もう、絶句です。

人生でこんなに視座の高い方々のお話を聞けるとは……。本当に貴重でした。決していい過ぎではないくらい、視点が引き上がる時間でした!
そして、そんな方から可愛がられている末吉さんは、本当にステキだなと。

他に嬉しかったのは、noteで繋がった方とリアルで会えたこと。noteでは、本音を綴っている方が多いので、打ち解けるのに時間はかかりませんでした。

・人と話すと視界が開ける。
・エネルギーを循環できる。

話す機会が増えるごとに、確信に変わります。

自分のコミュニティを作ったら、その人のよい種を気づかせて、背中を押せるようになりたい。そのためには、自分の心をまず整えること。そして、気づいてもらえる声かけや学びをする。

心や潜在意識の勉強もしよう。

今日1日でたくさんのインスピレーションがおりてきました。さぁ、あとは実践あるのみ。

今はワクワクしてます。

自分をしかるべきステージに上がり、必要な人に言葉を届けます。私ならできる!

noteを継続して発信するため、サポートいただけると嬉しいです!いただいたサポートは、自分の気づきや発見をするための活動に使わせていただきます!