あれからも映画を観続けている。
「あの頃。」以降も映画館で色々と映画を観ている。
「佐々木、イン、マイマイン」
新宿武蔵野館で上映終了前に去年観た中でかなり食らったやつをもう一度観たいなぁという事で。
映画の話とかよくしてて、今度何か観に行きましょうねーと話していて仲良くなった近所のバーの常連さんとそのオーナー君と。
観終わった後の感想を話すのって本当に楽しい。
「素晴らしき世界」
シアタス調布にて。
開始20分くらいだったかな。
出所後に身元引受人夫婦の家ですき焼きをごちそうになって、三上が途中泣き出すシーンでなぜかもうオレも号泣。
そこからはもう出会う人出会う人の場面で泣きじゃくってしまって、映画が終わったあとすぐに立てなかった。
グレーのTシャツを着てたんだけど、泣きすぎてシミが出来てた。
いま書いててももう泣きそう。
そしてまた観たい。
ていうか会場にいた他の人たちなんですぐに立てたの?
4席くらい離れて座ってた男の人はすぐに立ててなかったのでちょっとホッとしたけど。
「DAU.ナターシャ」
吉祥寺アップリンクにて。
「オレは何を観させられてるんだろう」ってずっと思いながら観ていた映画。詳しくはリンク先を。
「野球少女」
そもそも野球という競技が好きなので「この体でそのスピードボールはちょっと無理だろ…」とか「その投げ方って…」ってのが入ってきちゃって。
やっぱり体のつくり自体が違うので、同じ土俵に上がるのは難しいと思う。
話としてはすごく面白かった。
「トムとジェリー」
シアタス調布にて。
平日のお昼過ぎに行ったんだけど、子供連れの家族や中学校・高校ぐらいの友達同士のお客さんが多かった。
やっぱり内容で客層はかわるんだなーって実感。
小さいころから夏休みはテレビでトムとジェリーを観てた。
ものすごく好きってほどではないけど映画予告でこれを観た時「あ、ちょっと観てみたいかも」って思って、アトロクの課題映画に入ったのでちょうど良かった。
今になって気付いたけど、あんなにトムがボコボコにされててちょっとかわいそうな気持ちになってしまった。
もすこし加減をしてあげてよジェリーや他のキャラクターたちよ…って。
昔アニメを見てた時はただ笑ってられたんだけど、そうじゃなくなったのはただ単に猫を飼いだしたからってだけなのか。
トムとジェリーのやりとりはほぼアニメの感じで面白かったんだけど、ちょっと話が長く感じてしまった。
吹き替えバージョンで観たのも何か影響があったのか。
でも面白かったです。
いまのところアトロクの課題映画は全て観れている。
あ、「あのこは貴族」は来週中に観る予定だけど。
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