『レスポンス力』

けさは雨
昼過ぎても雨

営業に必要なのは
ノウハウや商品開発や
企画もありますが、レスポンス力

これは重要
ある病院の事務長さん

鳴り物入りで入社しても
連絡をいれると

「検討します」
「また後日には」
「スマホは個人用しか持ち合わせて
ませんので教える事はできません」
「土日と夜間は不可能です」
「緊急連絡先は院内には誰かはいます」
「決裁には、相当日数かかりますので
稟議もすぐには上げられませんなあ」

これでは無理です
サラリーマンではこの戦時とも
いえる事態に立ち向かえません

スピード感は
大切な武器なのに

もっと言えば
責任ある立場の事務長を
この程度の方にお任せしている
経営陣だからこそ、人財は来ません

人材も来ません
人在または人罪しか来ません

熱意は必要ですよ
何としてでも良きサービスを
良きスタッフさんで提供するには
こころの姿勢と
お金も必要

伸びる職場は

権限譲渡
スタッフさんにこそ
現場力を任せる事です
やる気のある若手を生殺しに
してはいけない
年功序列や肩書優先では
もう持たない

肩書社会ではない
学歴社会でもない
言葉の端々に見え隠れするのは
プライドの高さだけでは無理

すべてを見渡せるのは
経営者さんだけだと
勘違いするから上手くいかない

派遣さんも正社員さんも
ないんです

ガッカリして
外資のコンサルも

「ここは、速やかにパスしましよ
時間のムダでしたが、午後の予定まで
蕎麦屋でも食べて、モチベを入れ替え
ましよ」

紹介者がまともでも
「愛のない」事務長さんだと
判断されれば、コンサルも逃げます
全力での協力できる医療機関と
判断されなければ相手にされない
双方共に見てますよお
カネさえ支払えばの時代ではありません

悲しくなつた
男女若老は区別したくないが

熱意は必要

「社会をよくして
弱いひとの力になるビジネスしか
伸びませんぞ、こころして
かかれと外資に云われると」

倒れそうになります
もはや、大和魂は、外資のほうが
ガチになつてる