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one day あるいは ワン🐕デー

先日、秋らしい空気につつまれた晴れの日に散歩に行きました。メンバーは妻と次男と犬と僕。
夏の間はあまりに暑くて犬と出かけることはできなかったので、「ようやく連れていける♪」と妻が嬉しそうでした。

ぼくもいっていいのか?

いつも行く公園にドッグランがあるのは知っていたのですが、この日初めて入りました。

右耳どこいった

まあ他の犬に吠える吠える…本人は一緒に遊びたい!みたいな気分のようなんですが…今後の課題です。
あと、犬同士が近づいていったりしたときに相手の飼い主さんが迷惑に感じたりしていないかすごく気になる。ドッグランのお作法というか、暗黙のルールみたいなのあるのだろうか。犬も僕らも慣れが必要です。

たのしそう
うれしいね

走り回るちびっこたち。とてもたのしそうで素敵。
でも、このあと次男はアスファルトの地面で転んで膝を盛大に擦りむいて大泣きするのでした…。

ここには載せないけれど、泣き顔ってつい撮ってしまいます。笑顔以上に子供らしさがあふれている表情な気がしますし、なんで泣いていたのかが些細な理由だったとしても、写真を見返したときに思い出の彩りが増えますしね。


花もいろいろと見ることができました。
今回ラッキーだったのは、以前から見てみたかったトケイソウを見られたこと。トケイソウはもしかしたら苦手な人もいるかもしれないので、閲覧注意で…。

八重咲きのコスモス?初めて見た気がします。
やっと出会えたトケイソウ
すごい

トケイソウは何がどうしてそうなった?って感じがします。虫で言うとツノゼミっぽい感じ。神秘的でもありグロテスクと言えなくもなく…なんかすごい。
でも考えてみれば花(虫や動物も)の姿形は多種多様ですし、こういう「なんかすごい」と思うのって単純に物珍しさだったり見慣れているかいないかの主観的な感覚でしかないのかもしれないですね。


花もたくさん見られたし、ひさしぶりに犬を連れての散歩は幸せなひとときでした。

普段あまり記事に登場しない我が家の犬、ここぞとばかりに載せました。
最後までご覧くださってありがとうございます。

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