002.不自然な作りもの

【 MMMのSNSユニバーシティー】

👉👉  この世の仕組みと真理 について。

例えば…
身近にすごく不幸なことが起きた時や、

正気を保てないような、急な出来事が起きた時に、

人は思考が停止して、立ち止まってしまいます…

連続して物事が見えなくなるのです。

逆に、メリットも生まれますよ。

↓
自分では処理できない感情がキッカケになり、
今まで、自分が見ていなかった部分にも
目を向けるチャンスが訪れます✨

人々は、
今までの自分の判断力では処理し切れないような現象になった時に初めて、
それ以外の何らかに、目を向けるようになるのでしょうね。

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「今までの人生は一体何だったのか」

社会の構造と、
それに伴う教育により、
ほぼ、決定されて来た、人格と人生。

社会を構成していた人達の意識　←が、
我々の教育として

繁栄されて来ました。

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この社会を作り出して来た人達がどんな人達だったのか…

気になりますよね。

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「善良でありたい」
「人から非難される事なく尊敬されたい」

その様な気持ちを、

内在していたのではないでしょうか。

私達は、
そうゆう環境と、教育の中で育てられました。

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さぁ、その様に育てられた時に、

　　　私達にに起きた事は何かというと…

「より良い自分で生きていきたい」

違う言葉で言えば…
自分の中にある様々な手に負えない面、、、

例えば、
したたかさ、冷酷さ、冷徹さ、お酒を飲んで鬱憤を晴らしたり、様々な欲望…

本当は、

そうゆうものを全部 認めて、生きていきたい自分がいるのに、

先程の様に、

それに添わない人として生きる為には、
「社会の中での顔」で、生きざる終えませんよね…

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要は「あるべき姿」を、教育されて来たのです…

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そして、あるべき姿として自分を完成できた時、

社会は「良い子に育った」と、評価をする…

ところが、その裏には、

自分を〝抑圧〟した面が内在しています。

（その抑圧されたマイナスのエネルギーが反作用して外に現れようとして、とてもエネルギッシュだったりします）

そうゆう衝動を常に内側に抱えているので、
自分を認める事が出来ないし、

「この世で素晴らしい人」という

仮面で生きる人達になってしまう。

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仏教、
この種の、学問を学んでいる人達は、、、

そのような抑圧された人達の事を見ても、、、

尊敬できません。。。

何故ならそれは、「つくりものだから」でしょうね。

　　フィクションだと、気づくのです。

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全てを、剥がしたとしても、信じれる人は、

〝あるがままの姿〟という根源的な知性があり、
その、根源的知性とはいうものは、

愛に基づいているので、

自分の欲望が外に出てきても、人を傷付ける事がないのです。

つまり、
社会における人格者という者は、

とてつもなく「不自然な作りもの」であるという事。

そしてその〝不自然なもの〟を身に付けようとして生きて来た、

世界中の立派だと言われる人達が、

繰り返し繰り返し、またその様な人達を作ろうとしている。

これが、今の教育であり、社会なのです💧

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この世は、

不自然 極まりない人によって運営されて来たという事。

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したがって、
　　そこには、本当の喜びがありません…

あるのは、
「我慢」と「仕方ない」という感情だけで、
自由が無く、幸せが無いのです。

結果、
この世の仕組みは、

誰一人として、幸せにしない仕組み💧

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あるべき姿を抑圧するから、
それ自体が、不幸の元になるのです。

その分裂が、人を愛から遠ざけている。

これから重要となるのは、

目に見えないもの、〝内面の変化〟です❗️

🟡自我を置き去りにせず研ぎ澄ますこと。

🟡人間としての本来の在り方（真理）を知ること。

🟡あるべき姿として育った時にだけに社会から頂く賞賛は、ニセモノだと気付くこと。

今年までとは全く違っている時代
これから訪れるこの新しい時代で、
〝真理〟〝愛〟〝あるがまま〟

に気づくと未来が明るいです。

自分が見ていなかった部分に「目を向けるチャンス」を、取り逃がすからです。

チャンスを取り逃がすどころか、
大切なものまで失うでしょう。

ベッドの上で動けなくなった時に気付いても、もう遅いのです。

つくりもの　の世界に居るままでは
今後の新しい時代は生き難くなります。

「根源的知性」を身に付けて、
「真理」を学びましょう✨

人類学の基礎知識を知ると強みになりますね😊

おそらく、そのままでは、人の心も動かせる事は難しいかと。

　　　　

人間界って、
自然の摂理を無視していて、
とても不自然ですよね…

　　

※これ宗教の話ではないですよ。