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感覚派vs理論派

感覚的なところと理論的なところ。

女性は感覚的で男性は理論的とか言われたり、

感覚的だと芸術肌で理論的だと頭がいいとか言われたり。


どちらがいいというわけわなく、誰もがどちらかに分類される。

いや、きっと本来はこのバランスをとるべきに頑張る必要があるんだと感じている。


少し話はかわるけど、大学教授のお客さまが日本人と外国人の違いの中にアウトプットとインプットの教育的バランスの違いがあると言っていた。

これはまさに今の自分の課題としてるところで、知識や物、感情を感覚的に(浅く)知っているところをもう少し言葉で説明できるようにアウトプットを意識するってところとリンクしていて、


感情を言語化すること

ってある程度意識して自分自身を認識していないとできない作業なんだよね。


で、日本はインプットに時間を長くかけるのに比べ、海外ではまずアウトプットをとことんする文化っていうのが外国人はパッションや勢い。面白い発想をするって言う所なんだと思う。


今の時代はインターネットのスピード感や全世界で起きている情報をどこにいてもある程度知れる分

これからの時代はこのアウトプットとインプットをコントロール出来ることっていうのが最重要になるんだと思う。


序盤の話に戻るけど、

感覚的と理論的っていうのはこれとほぼ同義でvsじゃなくて&で両方ができないとだめ。


感覚的に判断したことを理論的に話したり、理論的に知ったことを感覚的に表現したり。


どちらにせよそこには

が必要でそれが技術という時間と経験で見出していくものなんだと。


技術をアップデートするっていうのは総じて、今属している組織や仕事、サークルの中で感覚的なところと理論的なところ両方を鍛え、併せ持つことなのかもしれないなというところで今日のお話はおしまいです。

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