生理の情緒

昨日の夜生理がきた。
生理がくると、わたしのからだには腹痛、頭痛や吐き気がおこる。また感情のアップダウンが激しくなってコントロールが難しくなる。悲しくなったり、理不尽にキレたり。

わたしは生理中、ナプキンとタンポンを併用していて、お手洗いに行くたびにタンポンを変えているのでそれもストレスになる。ナプキンも長い間つけているとお尻が真っ赤にかぶれてきてしまう。そういう側面でも生理はストレスが多い。

今日わたしは3度泣いた。
最初歩き疲れて泣いた。人によるけれど生理中は適度に動いた方がらくだと感じるひともいるし、できるだけ安静にしていた方が良いというひともいて、わたしはどちらかというと後者なのでお散歩の終わりに疲れて泣いてしまった。

そして次に恋人の家でお餅を焦がして泣いた。生理じゃない時だったらお餅が焦げたとて泣かないとおもうけれど、お餅を焼きながら砂糖醤油を作っていて、その砂糖を入れすぎちゃったこともあってどうしたらいいのかわからなくなって泣いてしまった。

３回目は、恋人の家で焼くものは大抵焦がしていることを思い出して泣いた。今までいい焼き加減にできたことがなく、悲しくなって大泣きしてしまった。だんだん最後はこんなことで泣いているなんて情けない、と泣いた。

(それから理不尽に一回切れた)

今日が平日じゃなくて本当に良かったと思った。