生きていればこそチャレンジできる!脳ドック・人間ドック・N-NOSEをしよう!
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
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※大河内薫マネリテラジオ Voicy 2023年5月18日放送より
どうも、大河内 薫です。
お金の教育を日本に普及するために日々頑張っています。
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は『生きる力』につながる話ではあるんですが、ちょっと一風変わった健康とか人間ドック・脳ドックの話をしたいと思います。
■死ぬ確率を下げる
シンプルに『人間ドック・脳ドックの勧め』ということですね。
僕は自分が様々なことにチャレンジしているし、 日本全国、地球全体、チャレンジしている人全員を応援したいと日々思っているんですよね。
生きているからこそチャレンジができると。
ここを意外とないがしろにしてしまっている人っているんじゃないかなと思うんです。
『大切な人を幸せにしたい』とか『 チャレンジを成功させたい』と本気で思っているのであれば、 それだけに努力をするのではなくて『死ぬ確率を下げる』というのも、やっぱりその本気度の表れだと思うんです。
だから僕はチャレンジをものすごい頑張っている人が、『不摂生の極み』とか『人間ドッグに行ってない』とか、そういうのを見たり聞いたりすると、『いや本気でそれをチャレンジしているんですか?』って思っちゃうぐらい重要なんだと考えています。
■脳ドックと遺伝子検査と人間ドックを受けました
僕は最近、脳ドックをしました。
初めて脳ドックをしたのは2016年ですね。
『独立をするからちょっと脳みそ検査しとくか』
という感じで行ったんです。
33歳ぐらいの時にやったんですね。
結果は全く異常なし。
最近、VoicyやYouTubeライブとか、ライブ感があるところで喋るとき、『なんか言葉出てこないな』とか、『うーん忘れっぽいな』とか思うようになったんですよ。
まさかと思うけれど『ひょっとしたら脳みそに異常があるんじゃないか?』って思ったので行ってきたわけですね。
結果から言うと今回も異常なし。
ということで、僕の物忘れとか言葉がパッと出てこないのは もう単なる老化ということが判明しました(笑)。
でもね、老化でいいんですよ。
脳に異常があると言われるよりかは全然老化で良かったです。
もっともっと頑張って鍛えれば、言葉も出てくるし物忘れもなくなるんだなということが判明しました。
気持ち的には楽になりました。
『なんだ!ただの自分の実力不足なのか』ということが分かったのは非常に収穫だったなと思います。
で、脳みそ以外に遺伝子検査みたいなのが追加できるようになっていたので今回はそれも受けました。
遺伝子検査っていうのは何かっていうと、 これは病気に特化した遺伝子検査で、 例えば『脳梗塞になりやすい遺伝子ですよ』とか、そういうことが分かるというものですね。
これについてはちょっと時間がかかるので、まだ結果が出ていないのですが、そういうのもやりました。
検査自体はMRIの様な機械に頭から入っていくわけですよ。
20分間なんだけど、これが死ぬほどうるさい(笑)。
工事現場の間近で聞く耳を立ててるって感じ。
ドリルでガンガンガンガン穴開けられてる感じですね。
めちゃくちゃうるさいんですよ。
僕はどこでも寝られるってことを表明してましたが寝れなかったですね。
どこでも寝れるっていうのは撤回させていただきたいなと思います。
閉所恐怖症でもなく、うるさいのが嫌じゃなければ、ぜひやることをお勧めします。
40代であれば次は45歳の時でいいかなって言われましたね。
50歳になったらもう少しスパンを狭めて、60歳になったら理想は毎年やるといいよなんて言われました。
でもこれはお金との相談ですね。
僕がやったのは、遺伝子検査も含めて29,800円なので、そこそこ高いじゃないですか。
なので、お金との相談ではあるんだけれど非常に重要なところなのかなと思います。
そして人間ドックですね。
僕は人間ドックを毎年1回受けるようにしていて、確定申告が終わったらやろうかという感じで、毎年最近はイヤイヤながらやっているんですよ。
今年は脳ドックをしたのでちょっと遅れてるんですけど、6月頃にやろうと思っています。
■虫が健康チェックしてくれる
ここ1~2年ぐらい僕が人間ドックと合わせてやっているのが、
N-NOSE(https://lp.n-nose.com/)という検査ですね。
かなり前から僕も注目していたんですが、全国の大学病院などと共同研究をして、HIROTSUバイオサイエンスっていうベンチャー企業の広津さんという方が立ち上げた会社です。
広津さんがそもそも大学の助教授をやっていたんだけど、それを辞めて大学発ベンチャーということでやったそうです。
N-Noseって何なのかっていうと、『線虫』っていうサナダムシとかの類の虫がガンの匂いを識別することを突き止め、それを商品化したものです。
体内にガンの組織を持っていた場合、採取した尿の匂いに線虫が集まってくるそうです。
なので、尿一滴でガンの疑いを突き止めることができるってことですね。
これは、ステージ1とかステージ2とか、初期のガンを見つけるのに非常に有効だそうです。
検査キットが販売されていて1万2000円~だったと思います。
これはぜひおすすめですね。
ただ『あなたの体のどこかにガンがあるかもしれませんよ』ってことがわかるだけなので、検査で陽性が出たのであれば、全身くまなく検査をする必要があるということだと思います。
まだ少ないようですが、このN-Noseと人間ドックの抱き合わせみたいなものもあります。
僕は去年それでやりましたね。
N-Noseも人間ドックも異常なしだったのですが、今年もやろうかなと思います。
今年はN-Noseを先にやって、 これがもし万が一陽性だったらそれに合わせた検査ができる病院に変えようかなと思います。
陰性だったらいつも通りの人間ドックにしようかな。
やっぱり、個人的にはガンの方が親族・親戚にも多いガン家系なので、一番ネックになってくるのかなと感じています。
なので『なってしまったら仕方がない』と思いつつも、なるのであれば可能な限り早期発見して治したいと思います。
『治せないガンはない』っていうお話は医学界では有名な話なんだけど、 枕言葉として『見つかるのが早かったら』なんですよね。
なので死ぬ確率を下げるという意味でも、 脳ドックと人間ドック、そしてN-Noseをこれからも定期的にやっていきたいと思います。
■チャレンジをする人や大切な人を守るため
皆さんもやってください。
あなたのチャレンジの為や大切な人を守る為に、そこに本気度が100%あるんだったらあなたは死んじゃいけませんからね。
生きる確率を上げる、死ぬ確率を下げる為に、 脳ドック・人間ドック、そしてガン検査のN-Noseおすすめでございます。
それでは、素敵な1日を。
最後まで読んでくれたあなたに、幸あれ✨じゃあね!
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