見出し画像

「ごめんなさい」っていったら・・・

「いいよ」って許してもらえると思っていた。
勝手にそう思い込んでしまっていた。

でも、実際には、
「これから気をつけてね」って言われた。

許してくれたんだけど、快くは許してくれなかった・・・

たぶん、精一杯の答えだった思う。

顔は怒っていた。
目も合わせてくれなかった。

人は、自分の行動に対する、相手の反応をどこかで予測してしまっています。

このときも、謝れば、許してもらえると思ってしまっていたと思います。

でも、実際には違っていたようです。

これってどう考えたらいいのでしょう?

謝罪することになった出来事が、自分と相手にとって捉え方が違っていた。

自分が思っていた以上に、相手にとっては許しがたいことだった。

もしかしたら、いつも「いいよ」って言ってくれていたけど、
実は、許してくれていなかったのかもしれません。

言葉はとても難しいです。

発せられた言葉が必ずしも真実とは限りません。

相手の気持ちは聞くものではありません。

感じるもの

推して知るもの なのです。

その人が、あなたにとって大切な人であればなおさらです。

しあわせになることは難しくありません。

でも、そのコツを知らなければ、しあわせにはなれません。

なぜ?
どうして?
私がいけないの?

しあわせになれない理由を理解しなければ、何も変わりません。

そのヒントになれば幸いです。


大河内あすか



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?