まつげエクステのカウンセリングについて思うこと

こんばんは
現在は、エンジニアか何かになろうと思ってスクールに行っているものになります。
以前は、アイリストだったからこそ思っていたことを書こうと投稿しました。エンジニアさん達の考え方がとても良いなと思ったのもきっかけです。
同業者の方やこれからマツエクをしてみよう、以前からされている方に少しだけでも参考になればと思います。

まつげエクステは、人工物の毛を接着剤を使って自まつ毛に付けていきます。瞼には医療用のテープを貼って下まつげと上まつげがくっつかないように手順に沿って1本1本付けていきます。
なかには逆まつげがやや強く、エクステの重みで上のまつげと下まつげが絡まって目が開けにくくなってしまうこともあるようです。そんな時は焦らずに、担当のアイリストの方にお伝えください。
焦ったりパニックになってしまうと、安全に施術ができなくなってしまうことがあります。

ここからカウンセリングにつて書いていこうと思います。

稀にカウンセリングをせずに施術に入るお店(デザインの希望だけ聞く)もあるようですが、お客様のアレルギーやお肌の状態、テープで被れたりしないか当日の体調は大丈夫かなどきちんと聞くお店はとても良いサロンさんだと思います。
長時間同じ体勢で横になることや、はじめの方はどういった工程で付けていくのかわからないので緊張している方がほとんどだと思います。
緊張を和らげる為にもカウンセリングをして、お客様の話を聞くことは大事なんじゃないかとも思います。

お客様によっては希望のデザインだけ伝えて、早く施術してほしいと思う方もいらっしゃいます。
デザインだけ聞いても、目の形が全く違うと似合わなかったりチクチクしてしまったり。。そうなってしまうと自分にはマツエクが合わないから出来ないんじゃないかと思って止めてしまう方もいらっしゃるようです。
そうならない為にもカウンセリングをきちんと受けて、アイリストの方もヒアリングをきちんとして施術に望んでほしいです。

カウンセリングを受けて得することは、好みのデザインや付けて欲しくない位置、必ずここは付けてほしいと思う箇所は特にアイリストへどんどん伝えた方が良いです！前回はこうだったからちょっとここは変えてほしいなど、生活していて苦だったことやメイクと合わないからやっぱりこうしてほしいなど。。。フィードバックをもらうことで、担当しているアイリストさんたちが成長する手助けになります。
最初から似合うデザインを付けてくれるアイリストさんもいますが、相性もあります。伝えていくことで、どんどん自分の好みの扱いやすいまつ毛になっていくこともあります。
お話をしてコミュニケーションと取ることで解消することが多かったなと、アイリストをいていた頃を思い出して書いてみました。

この投稿を読んで現在アイリストで頑張っている方や、これからまつ毛エクステをしてみようと考えている方に参考になればと思います。

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。