こうして僕は王国をつくった#7|行政区を跨ぐ
こんにちは、腰越王子です
さぁ~note初めて7日目、習慣づいてきた?(笑)
いやいや、油断は全然できません(笑)
さてと・・・
このnoteで読者の方に伝えたいミッションは「地方創生のやり方」です
私がこれまで神奈川県鎌倉市腰越で行ってきた地域活動と、これから行う地方創生についてnoteに投稿していきます
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今日のテーマは「行政区を跨ぐ」です
地域活動をしていると、この地域に絞り込んで一点突破したくなります
私も腰越という自分が生まれ、育った町で兎に角やりきろうって思ってやってきました
ですが、意外と窮屈になってしまうときがあります
例えばとなりの町で面白いコンテンツがあるんだけど、これは腰越じゃないから発信できないなぁ~とか
割とあるあるですw
隣の芝生は青く見えるってやつwww
地元を愛しているあまり隣の町は「敵」「ライバル」になっちゃったりする
これは最初のうちは思いこんでいてもいいかもしれませんが、地域を愛している人は、日本自身も愛している、良くしていこうという志がある人が多いと思います
地域活動をしている人で、自分の地域だけが良くなれば良い!って思う人はそんなにいない(はずw)
となり町だろうが、自分の町と一緒になってやることができれば、きっと良いシナジーが生まれる
お互いの町の住民があっちにいったり、こっちにいったりすれば、地域経済資本が活性化します
そして、人と人とが交流することにより、地域社会資本も増えていきます
新たな地域の魅力を発見することにもなるので、地域環境資本も増えていきます
なので、となり町と一緒に手を取り合ってやっていったほうが、うまくいくと私は思っているのです!
このエリア全体を盛り上げようぜ!って思う仲間が増えて、大きなムーブメントを起こしていく
これが理想的な姿と私は思います
それが形になったのは2019年に行われた「第9回 龍の口 竹灯籠」でした
この竹灯籠は龍口寺(藤沢市)にあるお寺で、日蓮宗の霊石本山(日蓮聖人が死刑の難を逃れた場所)として有名です
この龍口寺で8月第1週の土曜日、日曜日に境内に5000基の竹灯籠にロウソクで明かりを照らし、供養を行うというもの
たくさんの方が供養と夏の幻想的な夕涼みを楽しむために来場されます
昨年の様子は<こちら>から詳しく観ることができます
竹灯籠実行委員会があり、実行委員長をはじめ、藤沢市観光協会、片瀬の3つの商店会、地元の有力者、企業で編成されています
この実行委員会から、となり町である腰越で地域活動をしている私に声がかかり、完全アウェイ状態で参加することになりますwww
その前に腰越の協栄会(商店街組織)にはうちうちでは相談していたのですが、腰越を代表する形で私がこの実行委員会へ加入することになってしまいました(笑)
選ばれた理由は・・・
①竹灯籠を腰越地域まで広げて、このエリア全体を盛り上げたいという想いがあったため
②腰越地域で積極的に地域活動を行っていたため
③実行委員会のメンバーの一人である江ノ電さんと腰越のイベントを通じて協力関係にあったため
その頃は少し腰越での活動が地元だけですが、知名度が上がってきていたので、実行委員会としてもその実績を見ていたのでは?と思いました(自信なしw)
今回のテーマである「行政区を跨ぐ」っていうのは、難しそうに思えますが、実際にみんなで協力していこうという「想い」があれば容易なことに思えます
そこに「矜持」は確かに存在しますし、どちらがイニシアティブをとるのか?みたいな見えない空気が漂っていたりもします(笑)
私は完全アウェイ状態なので、むしろ竹灯籠実行委員会の話を傾聴していました(なんか急激に目立とうとする必要なしw)
このように地域を超えて、市を超えて、県を超えて、日本を超えて、世界を超えて、様々な取り組みが今後活発になっていくことと思います
大事なのは、私たちだけがとか、自国だけがとかいう、エゴを捨てて、一緒にやっていこう、お互いをリスペクトし合うということかなと思います
違いがあって当たり前だし、だから面白い(=多様性)
考えや行動が違う人が一緒に作るモノ・コトだからこそ、イノベーションは起こるのではないかと思います
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さて、次回はこの竹灯籠実行委員会では何をしたのかを具体的に振り替えってみましょう!
次回もお楽しみに~!コメント、スキを待ってるよ~(笑)
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