こうして僕は王国をつくった#13|地域活動をはじめた理由#2
こんにちは、腰越王子です
note13日目で~す!
今日も早めにnoteスタート!朝から銀行へ行ったり、町を歩いたり、ご近所さんや、両親のお友達、たくさんの人に会える
この腰越という町の温かみをたくさん感じることができて良い一日でした~(笑)←note終わった感www
さてと・・・
このnoteで読者の方に伝えたいミッションは「地方創生のやり方」です
私がこれまでやってきた、神奈川県鎌倉市腰越の地域活動と、これから行う地方創生についてnoteに投稿していきます
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今日のテーマ「地域活動をはじめた理由」
昨日に引き続きこのテーマですが、前回の終わりは「ある人」に出会ったところまででした
そのある人はAさんというお客さんでした
大手企業で部長として勤めていて、事業を立ち上げた当初からずっとお世話になっていました
このAさんとは仕事への取組み方、お酒の飲み方から、会食でのふるまい、言動すべてに置いて見習うことが多かったです
ある日、いつのように夜のフィールドワークをしていたら、あるスナックの電気がついているのが目に留まりました
そのスナックはママ(と言っても60歳ぐらいのお母さんw)が一人で切り盛りしていて、何度か入ってことがありました
久しぶりに覗いてみようかなって思って、鉄の重たーい扉を開けるとそこにはAさんが
Aさん「おおおー!ひさしぶりじゃないか!」
王子「まさかと思いましたが、ここでお会いできるとは!」
その当時は伸び悩んでいた時期だったので、こんな時にしか聞くことができないことを聞いちゃおうってかなり前のめりになりました(笑)
早速隣の席に座らせてもらって、今日もどんな話ができるのかな~とワクワクしました(すでに22時を回ってましたw)
Aさんは部長に若くして部長に昇進したこともあり、なかなか気安く誘うこともできなくなってしまいました
そんなことで2年ぶりぐらいだったので、最近の自分と会社の状況を報告しながら、お客さんから見た「私」や「会社」のことを客観的に聞かせてもらいました
結果、いつも温和なAさんがかなり言葉尻りも強く、そして厳しくアドバイスをしてくれたのです
Aさんはお酒もかなり入っていましたが、私はそこから一気にお酒も、目が覚めました
「このままじゃだめだ、なにか飛び越えていかないと終わる」
直感的にそう思いました
明らかにいつもと違うAさんの口調から、そんな危機感を抱かずにはいられませんでした
「まずコストが高い、いくら長い付き合いだろうとも、それじゃ通らない」
正しいアドバイスでした
ファブレス商社としては聞こえはいいですが、見方によっては
「中間マージンを取っているだけでしょ」
って思われることもあります
それを打開するための明確な役割がその時の私には見当たらなかった
つまり仕事を任されて、プロジェクトをリードしているけど、実際にやっているのは協力メーカーでしょう?
って思われていたと思います
そこへ来てコストが高い
つまり、、、
「あなたの会社でのせているマージンが高い」
というのを暗に示されていたのかもしれません
何も言えませんでした・・・
打ちひしがれる思いと、このAさんが愛情をもってアドバイスをくれているのは良くわかったので、
「何とかしなきゃだめだ!」
そういう想いで一杯でした(この時点で26時w)
「明日朝一で御社の担当課長に会いにいきます」
そう言ってお会計を先に済ませて、スナックを出ました
次は、続きはまた明日noteで会いましょう!
次回もお楽しみに~!コメント、スキを待ってるよ~(笑)
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