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オフ会の楽しみは新しい出会いにある

1998年からインターネットにつないで、様々なつながりから年に何度もオフ会を開催してきた。地元四日市繋がりのメーリングリスト、放送大学インターネットクラブのメーリングリストから始まっている。

今はFacebookで非公開のグループを作って、オフ会を開催している。今日も地元のスワサロンで男女6人が集まった。

オフ会の楽しみは異業種交流会になることである。今回の会では、一緒に幹事をしてくれる男性は塗料会社を経営している。保育園で働いている人、宝石の販売をしている人もいた。

常連の人もいれば、初めての人もいるが、紅一点になることはあっても、女子会になることはめったにない。私が女子だけの会が苦手なこともある。

どうして女子会が苦手なのかというと、女性の場合、家庭の都合で当日キャンセルが続いたことがあるからだ。子どもや老人がいる主婦の場合、どうしても家族の都合で来れないということは多くて、理解はできるのだが会の運営に支障が出る。そのこともあり、私の書く文章がいくぶん堅めということも加えて、男性の参加者が比較的多いかもしれない。

実は先月の会、今月初めの会も男性ばかりになった。いわゆる紅一点のオフ会になった。それはそれで面白いのだ。違う世界の話が聞けるというのは、凄いことだからである。

たとえば参加者は、三重県のある大きな会のトップ、創業100年を超えている会社の経営者、太鼓の会を運営している人などである。女性の話題とは一味違う、社会的な話題がふんだんに出て来るし、男性ならではに悩みも吐露してくれるのが良い。刺激的な時間になる。

元気な間はオフ会を続けていくつもりだ。私にとって身近に住んでいる立派な社会人の先生との出会いという位置づけでもある。

遠方で有名なセミナー講師の教えを受けるのも良いが、地元で働いている人たちの生の声は胸に響き、学びも深くなるのだ。

※投銭歓迎(^_^)/

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