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第二種電気工事士の技能試験を受けてきました。

こんばんは。
7月21日となり夏の日差し暑さに見舞われる神津島です。

ゆったりとした夜の時間を過ごしていますので、久しぶりにnoteです。

題名の通り、先週の7月17日(土)に第二種電気工事士の技能試験を受けてきました。夜にせこせこしてた、それらの勉強もいったん休憩です。
夏の忙しさの前の静けさをかみしめています。

実は、技能試験の前には、筆記試験が5月30日(日)にありまして、その際も上京し受験してきました。特に記事にもしなかったのですが、渋谷区の会場で受まして、その合格発表は、7月2日。ネットで受験番号を打ち込み合否がわかる物で、他の受験者の状況がわかるものでもなく、また自己採点的にも合格だと思っていたので、ひっそりとあなたは合格ですよとwebに表示される合格発表を楽しみました。

そのあとに、技能試験なのですが、この試験にはなんと工具は自分で持ち込む必要があるため購入。練習材料、部品も自分で購入。総額24,000円なり。
電線とかコンセントの部品とかとか届きました。

ただ、貧乏性なもので、電線!銅!練習した材料は捨てるだけ!?もったいない、、、と、思っていたら、全然練習をスタートできずに、技能試験までに満足いく練習ができませんでした、、、。

が、前日のホテルでの実技での猛練習(電線を躊躇なく切り、電線の「の」の字曲げを何度もくり返したり、、、)と、複線図という、作業していくのに必要な設計図を紙に書く練習をくり返し、当日を迎えました。

試験開始時間は11時30分と大きく書かれた受験票。
そこに小さい文字で、入室制限は10時50分と書かれている受験票。

そんな罠をくぐり抜ける1時間前入室にをしながら、試験開始。

制限時間40分。課題を作り終えたのが38分。
最後の確認で手を滑らせ、左手から少し出血したのは秘密です。

合格発表は8月20日。
約1ヵ月後。

絶対に不合格となるミスをしたり、未完成で終わったなどでないので、合格発表までは結果はどうなるかわかりません、、、五分五分!そわそわ。


そうそう、なんで第二種電気工事士の資格取得を目指しているのかというと、これも空き家絡みです。

空き家をDIYしたりしていると、必ず出てくるのが電気配線。

柱の所をすいすいっと這っているんです。

その電線を今までは指をくわえて見ていたのですが、
なんとこの資格を取れば、それらをいじくってもよいのです!

好きなところにスイッチを移動させて、好きなところにコンセントを設置できて、好きな所に引っ掛けシーリングをつけて照明テカテカにできるんですー!

照明てっかてかー!

少し薄暗い雰囲気も、

照明を増やせばてっかてかー!

グッバイ陰気!

カモン、ルーメン!

受かったとしても、実務経験があるわけでないので、ブレーカを増やしたり、家全体の配線をするとか大きな事は出来ないですが、こつこつすこしずつ技術を身につけ、建物をつき合っていければいいなって思ってます。

8月20日が合格発表です!

どうなることやらー!ぎゃぁーーーー

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