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日本の憲法

日本の憲法は戦争放棄と書いてあります。それをひん曲げて集団的自衛権を成立させたのです。日本はあれから戦争してないのです。やっぱり憲法で決めてあるから、他国にも影響があったのでしょう。憲法で武力を持ってはいけないとあります。武力があれば使いたくなるし、もっと威力がある武器が欲しくなってくるのです。様々な要因で戦争になっています。
北朝鮮や中国やロシアが日本をおびやかしています。
過去の日本もヨーロッパを真似て侵略戦争をしてアジアの国々を侵略していました。日本は島国で資源がないから、資源のある国を自国にすればいいと言う簡単な思いで戦争をしていたのでしょう。その頃の日本は韓国人と中国人を酷い仕打ちをしていたのでしょう。私が産まれていない時代の事なので嘘か真実かは分りません。私達の親の世代が戦時中だったので、親から戦争の話をしてくれていたので真実だと言う事が分かりました。今の時代はYouTubeで真実を知ることが出来ます。戦争で人が死んだことも分かります。それでも戦争をするなんてどういう風に考えているのだろうか?

日本はあの戦争で負けたので、平和憲法を手に入れたのです。敗戦国は勝利国の条件を飲まなければ行けなかったのです。戦後の世界の秩序を変える影響をしています。勝利国が集まって国連を作ったのです。敗戦国は勝利国の格下なのです。なのでアメリカが日本を指導して民主主義を教えたのです。
選挙制度も解約して男女平等で選挙が出来るようにしたのです。これは大きい事だったと思います。成人の日本人が選挙が出来るようになったのはアメリカがおこなったことです。アメリカの都合で日本を作ったのに、今になって日本の憲法を変えようとしているのです。アメリカの見通しが外れたのでしょう。アメリカはアジアの国々を自分の経済圏にしたかったのです。
アメリカは中国を甘く見ていたのでしょう。今の中国の社会体制は社会主義市場経済を曳いています。90年代は中国が実習生を入れて日本の経営と技術を教わって今の中国になったのです。中国は広いし、人口は多いから消費が活発化になるから日本が抜かれてGDPはアメリカに次いで世界第二位になったのです。日本のGDPの約3倍になっています。今のアメリカの脅威は中国なのです。中国は社会主義なのでアメリカと日本とはかみ合わないと思っていましたが、中国が資本主義に近づいてきたので世界の仕組みになって来たのです。
               
日本の憲法はどこの国にもない優れた憲法なのです。日本人はこの憲法を守るべきです。                                                              


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