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「とりあえずやってみるって超大事」って話。

どうも、おおすけでございます。

僕の性格上、完璧主義というか、思い描く理想と自分のアウトプットできる限界点とのギャップが怖くて、結局何もチャレンジできないことがある。
ちょうど、僕はYoutube編集がそういう状態だった。今は、3月に旅行した動画を遅ればせながらアップロードしている状態なんだけど、それには次の言い訳があった。

  • 編集方法が分からない(カット割りとか)

  • PCのスペックが低いから作業が思い

  • テロップ付けるのが難しそう

  • 音声の調整が分からない

  • 折角撮影している動画のピントが合っていない

  • 何となく「今更感」がある

  • ちょっと忙しい    などなど

なんだかんだで面倒なことって後回しになっちゃうし、チャレンジするパワーって結構大変だったりする。
だから、ちょっと気が引けるというか、「何もできない=何もしない」みたいな感じで逃げちゃっていた。

最近まで忙しく過ごしていたイベント(お芝居の出演)が終わり、ひと段落ついて一定の時間が取れるようになった。そんな中、自分の生き方を見つめなおすことがあって、「下手くそなりに動画編集を頑張ってみよう」という気持ちになった。
人によって得意不得意があって、みんながみんな完璧にこなせるわけではない。だから、失敗してもいいからちょっとチャレンジでしてみて、たとえ大胆に失敗したとしても、自分の足りない部分とか、本当に目指していきたかった方向性などを再認識して軌道修正するなどの材料にしちゃえばいいのではないか。いわゆる「トライアンドエラー(試行錯誤)」ってやつ。
ゴールに近づくためには多少はエラーしつつ、取り組んでいく必要があるんじゃないかな。止まっていたって前には進めないから。

今回は一旦、自分が出来る範囲で編集をやっているんだけど、編集自体を楽しむことが出来ているので、チャレンジしてみて良かった!と思ってる。

  • 編集はiPhoneでやっちゃう。

  • テロップは自分でつけずに、Youtubeの機能&アフレコで補う。

  • 音量は作りつつ考えてみる。

  • というか、とにかくやってみる。

これまでに自分の中でイメージしていたハードルから一気に下がって、作りやすくなったし、自分らしいスタイルのようなものも感じ始めてきた。また、苦手な部分を練習してもいいけど、アウトソーシングするという選択もあることも分かったし、どうしていくのかは、自分が今後どのようにYoutubeを活用したいのかを考えたうえで検討するといった選択肢が生まれた。
あと、ありがたいことに、動画編集をしている方やカメラを上手に扱う方から色々なアドバイスをもらったり、ちょっとした感想をもらうこともあり、レベルは高くはないけど、コミュニケーションツールとして活用できているのが何よりも嬉しかった。
それもこれも、「とりあえずやってみる」を実践してみたことで得られた素敵な成果だと思う。考えすぎて頭でっかちになると身動きとるの難しくなるから、もっと気楽に、自分の思いに正直に進んでみることも時にはいいんじゃないかな。

Youtubeだけの話ではないけど、
結構色んなことに当てはまりそうな以下の考え方

  • とりあえずやってみる。

  • 出来れば外部に発信してみる。

  • 更に関心が強まったら勉強してみる。

  • 詳しい人とのコミュニケーションを大切にする。

などなど、こうして動き出した歯車に乗って、前に進んでいけたら、むっちゃ楽しいんじゃなかろうか。
まずは、自分ができる範囲で楽しむことから始めてみよう。
折角過ごしやすい季節になってきているので、何かチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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