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「メタバースは果たして流行るのか?」を考察してみた。

こんにちは、ミツヤです。


我々は、スタートアップから大手企業、外資系と幅広い企業規模、メーカーからXaaS、お菓子と幅広い業界の広報・プロモーション・ブランディングを行っています。

(https://onyomi.jp/)


今回は巷で流行っているメタバースは果たして流行るのか?をネット上の意見を集めて考えてみようと思います。


この記事を読むことで、メタバースは流行るのか否かあらゆる意見を知ることが出来ます!
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


①メタバースとは?


メタバースを知らない人のために簡単に説明をしますと、メタバースとはインターネット上に存在する、交流・行動等が出来る仮想空間のことを指します。

よくVRとごっちゃになってしまう方がいるのですが、メタバースとVRは全くの別物です。

VRは「Virtual Reality」の略で、非現実を現実っぽくする技術のことを指します。

「空間」か「技術」の違いといえるでしょう。

(参考:ejworkd 『【IT初心者必見】メタバースとVRのよくある勘違い』 https://www.ejworks.com/solution/detail.html?article_id=130


②メタバースは流行るのか?

メタバースは果たして流行るのか否か、多くの人が注目されていると思います。

そこで、メタバースに関する記事や著名人の意見を参考にしながら現時点でのメタバースの可能性を探っていきたいと思います!

まずは賛成意見、肯定的な意見から見ていきましょう。


【賛成意見】

・あらゆる領域でオンライン化が確実に進んでいる。
(=メタバースに触れる可能性もその分増えている。)

・Facebookが本格参入し投資金額なんと1.1兆円!

・接触せずにコミュニケーションを取る技術に世界中で関心が高まっている。

・著名人がメタバース上の土地を高額取引。

→avexの松浦さんがメタバースの土地を買ったツイート

・中国のネット検索最大手バイドゥが自社で開発した仮想空間のサービスを公開。

などなど...


では反対意見、否定的な意見を見ていきましょう。

【反対意見】

・メタバース自体よく分らないからユーザーも増えないのではないか。

・VRゴーグル着けると頭が痛くなる。

・共産党の機関紙、人民日報は「メタバース」にはリスクが存在すると指摘。

・メタバースよりも現実の方が楽しい。

・コンサートはライブ配信見ればいいし映画もNetflixで充分。

・メタバースが日常生活の一部になると考えているZ世代はわずか38%だった。

・メタバースは一過性のブームに過ぎない。

などなど...


賛成意見・反対意見をそれぞれまとめると、


賛成意見は新しいテクノロジーへの期待、そしてメタバース産業への大きなお金の流れからメタバースは流行るのではないかと考えている人が多いようです。


対して反対意見は怪しい、詐欺だといった感覚的な批判から、各国法整備が追いついておらず不安がぬぐえない、面白さがイマイチ分からないといった点からメタバースは流行らないのではないかと考える人が多いようです。


みなさんはどう思いますか?

メタバースは流行るのか流行らないのか…
あなたの意見を是非コメント欄にお書き下さい!


我々はこの新しいテクノロジー「メタバース」に期待し、メタバース×広報で新たな可能性を模索していきます。


これからもメタバースを最前線で体験&検証していき、メタバースの明るい未来を今後も発信していきますので、是非フォローといいねお願いします!!


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