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スキルを追うと使えない人材になる

こんにちは。
みのりです。

大阪に向けてのショー作りと、企業提案作りとで非常にバタバタしております。
noteを書いてる暇がないくらいなのですが、noteの執筆は僕の中の決め事なので変わらず続けていきます。

さてさっそく本題にいきましょう。

スキルを追うと使えない人材になる

結果だけを見るとすごく簡単に見える

最近、よく提案資料を作っています。
僕自身資料作成スキルが元々高かったわけではないので、
ここ最近みるみる成長しているんですね。
(もちろん伝わる資料としてはまだまだですが)

ちなみに恥ずかしながら、作成資料の一部をお見せしますね。

keynoteで作成

会社の内部のことが書かれているものが多かったので、
全然出せる部分なかったのですが、上の写真だけでも結構な成長を感じませんか?

はずかしながら、資料作成の仕事は全くしたことがなかったため、
3年前はめちゃくちゃなんとなくて作っていました。

この3年の間も資料作成の仕事はほとんどしていなくて、本当にここ数ヶ月でなんとか画像右くらいまで作成できるようになってきました。

僕は27歳ですが社内では年長組になるので、基本的にスキルを教えてくれる人がいません。というか社内で使われているほとんど全てのツールが僕発信で始まっています。

ただ、そもそも僕はパソコン得意な人間ではないため、新しいツールを導入するときはいつも僕の試行錯誤のターンが入ります。

notionを導入した時もそうでした。
日本語対応前だったので、めちゃくちゃに苦戦しながらも、絶対これ使った方がいいと思って、社内の議事録やら情報共有をnotionでまとめるようにしました。

↓知らない方はここに詳しく書いてあります。


ただ、僕の後輩たちはすぐに、notionを何気なく使えるようになったし、
keynoteでの資料作成も経験ゼロの新卒の後輩が、僕と遜色ないくらいの資料を作成できるようになっています。

これは社内的な効率化という意味ではいいかもしれないけど、
後輩の一個人としては成長を促進できているのかは微妙なところです。

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