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Mizuki
2020年11月27日 06:00
不思議なところに看板が立っていた。ピンときたうちは、看板の隣から、一歩を空に踏み出していった。やっぱり。空の道の工事中だった。そうでなければ、あんなところに看板なんてあるわけないとおもったんだ。「ごめんね。ここは工事中。迂回してね。」「はい。ありがとうございます。」応えながら、うちは、手元にはちみつレモン、がないことを悔やんだ。休憩をしません