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#今日一日を最高の一日に

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「今日一日を最高の一日にするために」どうしたらいいか考えたことを毎朝更新中。だいたい思いつきとか読んだ本とか。読んだら今日がちょっといい一日になるかも。
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2024年5月の記事一覧

私は生きている間にすべての本を読むことはできない

世の中には、膨大な数の書籍がある。 本だけではない、漫画、映画、ゲーム、youtube動画など…

lion
1か月前
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紙の本と電子書籍のどちらを選択するか問題について

最近は、電子書籍で読める本が格段に増えている。 紙の本と電子書籍どちらにメリットがあるか…

lion
1か月前
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【noteの書き方2.0?②】「文章を書く」とは、〇〇と〇〇と〇〇を使ったフレームのない…

火曜日なのに思いのほか長くなってしまった前回のつづき 前回 「意味があると思っている内側…

lion
1か月前
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【noteの書き方2.0?①】「意味があると思っている内側」と「意味がないと思っている外…

最近この思考パターン(?)が、自分の中で流行っていて、何か汎用性があるような気がしてきた…

lion
1か月前
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「時間最短化、成果最大化の法則 一日一話インストールする“できる人”の思考アルゴ…

週の始まり、月曜日。 仕事のモチベが上がりそうな本を上げてみます。 ※Amazon のアソシエイ…

lion
1か月前
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ザセカツアー

今日はゆるめ 先日の妻からのお誘いの話 妻「お笑いライブの予約入れとくね」 私「ああいい…

lion
1か月前
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65年前からAI時代にインコース切れ切れのストレートが来た 「常識」(小林秀雄「考えるヒント」文春文庫より)

昨日の投稿をしたら、ちょっと昔のことを思い出して、自分が20歳くらいのときに読んだ本をなんかもう一度読んでみようかなと思った。 こんなに表紙ががポップだったかな笑 とっつきやすそうなタイトルの割に、本文は思ったより硬派。「考えるヒントをつかむ30の方法」的なイメージで読もうとすると失敗します笑 「え、これどういうことを言ってるの?」ってなります。ななめ読みみたいな読み方はできません。 小林秀雄は批評家として有名らしいのですが(というか、批評家っていうジャンルがあるのを知

なぜ読書感想文を書くのかという問い

子どもの頃は、本を読むということをほとんどしたことがなかった人間だった。 何かの本を最後…

lion
1か月前
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『フローとストック 世界の先が読める「思考」と「知識」の法則』(細谷功著、株式会…

友為さんの紹介を読んで、面白そうな本だったので「読んでみたい!」とコメントをしたら、「是…

lion
1か月前
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SNS上でのコミュニケーションとリアルのコミュニケーションの違い

わたしたちの生活は、テクノロジーによって劇的に変化した。 10年前とかと比べたら、かなり…

lion
1か月前
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noteにはnoteの書き方の記事が多い 

noteを投稿する数が増えると、自然と他の方のnoteを読ませていただくことが増える。 本当にい…

lion
1か月前
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すぐやる力 やり抜く力―――潜在能力が目覚めすべてが驚異的にうまくいく「フロー体…

週の始まり月曜日。 仕事のモチベのあがる本をあげてみます。 まあまあのマッチョ思考です笑 …

lion
1か月前
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4年3ヶ月全く継続できなかった人間が4年4ヶ月目で30日連続投稿ができた理由

ちょっと釣りっぽいタイトルかな…笑 このたび30日連続投稿を達成しました! この投稿は連続…

lion
1か月前
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「わかったつもり 読解力がつかない本当の原因」(西林克彦著、光文社新書)

この本を読んで なんのはなしですか というコニシ木の子さんの記事を読んだことを思い出しました。 (勝手に引用してすいません)面白かったです。 * 「わからない」よりも「わかったつもり」でいることのほうがはるかに問題である。 「わかった」という状態は、「わからない」ことがないという状態である。 しかし、「わかった」と思ったら、実は「わかっていなかった」ということはよくある。 この「わかったつもり」になってしまうと「わからない」ことがないと思ってしまっているから、そ