5/12 新入社員のJavaメモ
まいど、大野屋です。
研修で学んだ内容を直感的にまとめてみます。
コンストラクタ
クラスが呼ばれたときにはじめに使われるメソッド。
instance = new SampleClass(”名前”);
上記のような形で、オブジェクト化した際に引数が入れられる。
その引数を初期値として捌いたりできるのがコンストラクタ。
メンバー変数
class内で宣言されている変数。
prvate String name;
といった形でアクセス制限を指定したりできる。
制限するのは気軽にアクセスして改変できちゃう数値を守るためである。
基本的にはメソッドを呼ぶことで数値をいじる。
コンパイルと詰まったところ
コンパイルをするのとしないのとで反応が変わった。
①java text.java
②javac text.java → java text.java
①の時はシンボルがないと怒られた。
調べるとクラスやメソッドの綴りミスらしいが、
解答ファイルだし何度確認しても間違いはなかった。
②の方法でやってみると、コンパイルはできる。
ただ実行しようとしたところ
『クラスが見つかりました』といった感じで怒られる。
調べると、コンパイル時にclassファイルが作成されており、
そのファイルを消せば動くとか。
やってみるとエラーが吐き出されたが、
そのエラーは親切だったので動かすことができた。
所感としては、毎回classファイルを消さないといけないのだろうか?
と疑問に思った。
コンパイルなくても動くファイルとの差分はなんなのか?も気になった。
もう少し調べてみる予定だ。
今日の学びは、以上です。
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