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キラキラ二層構造の『御大礼奉祝 限定御朱印』

御大礼を祝う豪華な御朱印です。
今年の1月より「御朱印アップデート企画」と題して、帳面に印を押し、その上に文字や季節感のあるイラストが描かれた透かし紙を張り付けた2層構造が特徴の月替わりの御朱印が人気を博しております。

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今月は御大典の奉祝事業として、10月1日~11月末日まで天皇陛下 即位礼・大嘗祭を奉祝し、今だけの豪華な御朱印をご用意しました。
煌びやかな箔押しを施した2ページを使っての見開きの御朱印です。


英文の入った新しい表現

「現代の生活・感覚に近い」×「日本の伝統の本質」を端的に表現。透かし紙をめくると即位礼を寿ぐ祝詞が記されているという令和の御代、新しい時代を象徴する斬新なデザインになっております。御代替わりの奉祝事業としても時代にあった伝え方を模索するべく、制作たっての希望で実現しました。

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御大礼奉祝とは?

御大礼の重儀である「即位礼 正殿の儀」と「大嘗祭(だいじょうさい)」という2つの祭儀を奉祝し、特別な御朱印を作らせて頂きました。

10月22日に執り行われる「即位礼 正殿の儀」は、天皇陛下の御即位を公に宣明され、その御即位を内外の200近い外国の元首・祝賀使節がお祝いする国を挙げての盛大な儀式です。今年に限り祝日となり、天皇皇后両陛下のパレード(祝賀御列の儀(しゅくがおんれつのぎ))も11月10日に行われます。
11月14日には、皇居に大嘗宮という大きな神殿を建て設け、一連の御大礼のクライマックスとなる重儀「大嘗祭」も執り行われます。

この2つの御大礼の奉祝事業として、この御朱印を始め、詳細が記されたリーフレット・特別な栞・Webでの特集のコラムも公開しておりますので是非ご覧ください。

 ⇒ 特集1:継承する伝統「即位礼」
 ⇒ 特集2:一代に一度の「大嘗祭」を知る

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栞の下部の朱印の中には特設Webページへと進むQRコードが施されております。 
※栞やリーフレットは数に限りがございます。無くなり次第終了となります。


アップデートされる伝統 ~箕輪厚介氏プロデュースの新しいお守り~

月ごとに替わる御朱印だけでなく、著名人とコラボレーションした「お守り2.0」など新たな取り組みを通じて神社の「アップデート」に挑み、様々な角度から時代に合った伝え方を模索しています。

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2018年から、編集者の箕輪厚介氏のプロデュースで、願いを取りに行く新しい枠組み「お守り2.0」を企画。
御祭神である小野篁公と実業家・堀江貴文氏のコラボ「#多動力守」や、見城徹・幻冬舎代表取締役社長をモチーフにした「#圧倒的努力守」、元アイドルで「モテクリエイター」のゆうこす氏とコラボした「#モテ守」の3種類を授与しております。

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第1弾「#多動力守り」「#圧倒的努力守り」
唯一無二のビジネスパーソンでもある
堀江貴文氏・見城徹氏とコラボした「最強の仕事守」

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第2弾「#モテ守」
モテクリエイターゆうこすとコラボした
夢への後押しをする「人生の夢守」

お守り2.0 特設サイト http://onoteru.or.jp/omamori-2_0/


小野照崎神社

小野照崎神社

台東区入谷に鎮座し、平安初期に実在した政治家でありマルチアーティスト「学問・芸能・仕事の神様」である小野篁公(おののたかむら)を御祭神としてお祀りしています。

852年に上野照埼の地に創建され、江戸時代、寛永寺の建立とともに現在の地に遷される。境内に鎮座する富士山から運んだ溶岩で築き上げた「富士塚」は重要有形民俗文化財に指定。大祓と富士山の開山に合わせた6月30日と7月1日の例祭には一般の登拝が可能。

また、国民的俳優である故・渥美清氏ゆかりの神社としても知られている。渥美氏がまだ無名だった頃、煙草を断つので役を下さいと願掛け。直後に映画『男はつらいよ』シリーズの主役に抜擢された逸話でも有名。本殿は、関東大震災、東京大空襲という2度の大火を免れ、正面部分は江戸時代後期のものとされている。
例大祭は毎年5月19日に一番近い週末に実施。

公式サイト http://onoteru.or.jp/
公式Twitter https://twitter.com/onoterupr
公式Instagram https://www.instagram.com/onoterupr

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特集1:継承する伝統「即位礼」
特集2:一代に一度の「大嘗祭」を知る
特集3:『神話と神使を巡る旅』
キラキラ二層構造の『御大礼奉祝 限定御朱印』


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