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🎋7月の"透かし"御朱印🎋

7月は、五節句のひとつにも数えられる「七夕」の月であり、下半期のはじまりの月✨

お正月の「初詣」から始まる上半期のご奉告ほうこくと充実した下半期をお祈りする「夏詣なつもうで」をはじめ、神社でも多くの神事や行事が行われる参拝の好シーズンでもあります🙂

当社では6月30日・7月1日に、境内の下谷坂本富士したやさかもとふじの「お山開き」や、「夏越なごしの大祓おおはらえ式」、7月6,7日の2日間(10-15時)には絵師たちが短冊に夢を描く『夏夢開なつゆめびらき🎋』、7月14,15日には氏子青年会による「納涼踊り大会」を境内にて開催します。

それぞれの願いや目標を携たずさえて、半期のはじめに清々しくお参りください🙂


◆「織姫神社」特別御朱印

織姫神社の神前でたたずむのは七夕伝説の織姫さま。
年に一度相まみえるという彦星との邂逅かいこうを待ち望んでいます。

芸術芸能の神様である御祭神の小野篁たかむら卿もそんな織姫の夢の後押し。短冊に夢を描く「夏夢開ゆめびらき」では、皆様の夢の実現のお手伝いをしています――。

7月7日は「七夕」の節句の日。当社と七夕とのかかわりから、「織姫神社」特別御朱印が奉製されました🎋

当社には、七夕伝説に登場する「織姫」の名を冠する織姫神社があり、小野照崎神社の本殿には彦星の象徴である「牛」を神使とする菅原道真公が相殿あいどのでお祀りされています。

さらに、入谷の夏を代表する「朝顔」も七夕と関係の深い花。

朝顔の種子は漢方では、彦星の中国名である「牽牛けんぎゅう」の名を冠した「牽牛子けんごし」と呼ばれており、江戸時代には朝顔は七夕の縁起物になっていました。



例年七夕のあたりに「入谷朝顔まつり」が行われるのも、七夕伝説にちなんでのことなのです♪

◆「海の日」特別御朱印

御朱印では、7月第3月曜日は国民の祝日である「海の日」ということで、実り多き “夏を開き、夢を登る” をテーマに海のレジャーを楽しむ神社の動物たちを描きました。

サルはスイカにかぶりつき、文鳥は傘の上で日向ぼっこ。
御配神の道真公は、空からその様子を相棒のウシとともに眺めています…♪

「夢開き -海-」特別御朱印は、来月8月の「夢開き -山-」特別御朱印とつながる特別な仕様で奉製いたしました。

是非来月もお参りをいただいて神様とのご縁を深めていただき、海から山へ、4面で繋がる御朱印で夏を感じて下さい♪

この下半期のはじめを、心新たにお進みいただく一助となれば幸いです。



◆「夏詣なつもうで」特別御朱印

太陽光が降り注ぐなか、空いっぱいに広がる入道雲を見上げる御祭神の小野篁たかむら卿と神社の動物たち。

空を見上げると、狛犬は空中散歩を楽しんでいます。

入道雲には金銀のレインボー箔を施し、夏の日差しを再現。夏気分をさらに盛り上げます…♪

夏詣とは、6月30日の「夏越なごしの大祓おおはらえ」の後、過ぎし半年の無事への感謝と、それからの半年間のさらなる平穏を願い神社に詣でる新しい習慣です。

夏の暑い期間も、木々が生い茂る神社は参拝の好シーズン!
下半期も清々しくお参りをいただければ幸いです…✨


◆「朝顔」特別御朱印

七夕の飾りつけをする天神様と、のんびりと夜空を見上げるご祭神の小野篁卿たち。

ちょうど七夕の頃に花を咲かせる朝顔は、「織姫と彦星が出会えたしるしに花を咲かせる」といわれ、江戸時代には七夕の縁起物にもなっていました。

そんな7月の立役者・朝顔を日本画の技巧であしらいました。

江戸の町には金魚売、蕎麦売、飴細工など道端で物を売る行商人が多く見られ、江戸の町は大いににぎわいました。

御朱印に登場する朝顔売もそのひとつです♪

入谷の夏の風物詩、「入谷朝顔まつり」は今年久しぶりに開催されます😊そんな「入谷朝顔まつり」にちなみまして、当社でも入谷の夏を感じていただきたく、境内では大きなすだれを掛け、朝顔のカーテンを作ってお待ちしております。

ご参拝の際は是非朝顔も楽しんでくださいね😊


◆「七夕」特別御朱印

「七夕」特別御朱印は七夕にちなんだ当社御配神、菅原道真公の名歌があしらわれています。

「彦星の ゆきあひを待つ かささぎの 渡せる橋を われに貸さなむ」

意味は『天の川に一年に一度、彦星が逢瀬に架かるという かささぎの橋を私に貸してくれ。私もその橋を伝って京都にいる妻の元に帰りたいものだ。』というもの。

御朱印に記されたこの歌は、道真公が政敵の讒言により大宰府に無実の左遷をさせられた時に詠まれた歌です。

織姫と彦星が出会うためには天の川を渡らなければなりませんが、歌に登場するカササギは、その橋渡しをするとされています。

一年で一度だけ、2人の逢瀬が許される七夕の日にたくさんのカササギが翼を並べて天の川に橋を架けるのだとか。

多くの名歌を残され「書の三聖」と称えられた道真公は、広大な天の川にこの歌を描き、芸術・芸能の神様である御祭神の小野篁卿は七夕の美しい星空を描きます。

また、こちらの御朱印は、発光塗料が使われた特別なもの。
「暗いところで光る」
七夕ならではの特別仕様となっており、光に当てると見えなかった星やあしらいが浮き出てきます♪

蓄光塗料使用のため、スマホのライトや蛍光灯といった強い光に1,2分あててから暗いところでご覧下さい🌞

七夕の夜は雲がかかることも多いもの。
今年は晴れて織姫と彦星が無事に出会うことができますように🎵


◆月参りのご案内

「月参り」とは、月に一度ないし二度、特定の神社に参拝することを言います。

御神前で呼吸を整え、背筋を伸ばして手を合わせながら、日頃の感謝を申し上げること。また、自身を振り返り気

持ちを整え、今後の誓いを立てること。――こういった「祈り」の積み重ねが、神様と私たちの心の距離を、少しずつ近づけてゆきます。

当社では毎月の「月参りのおしるし」に、毎月趣向を凝らした特別御朱印に加え、季節の祭事や暦、日本の文化のコラムを掲載した特別なリーフレットを無料でお分かちしております。

当社は「学問・芸能の神様」をお祀りする神社ということで、毎月楽しみにお待ちいただけるような内容を目指し、心を込めてお届けしております。
ぜひ一度、ご覧ください。

また、毎月、月替りで2種類の『特別御朱印』に加えて、2種類の『待ち受け壁紙』も無料で配布しております。

御祭神と巡る四季の旅を通じて、親しくお参りをいただき、日々の中で四季の彩りを感じて頂ければ幸いです。

また、今月は夏詣ということで特別御朱印をお受けの方に、特設ページへのQRコード付きのクリア栞しおりやクリア扇子をご用意しています。こちらは数量限定でのご用意となり、枚数に達し次第終了となります。ご了承ください。

この半年の節目の7月初旬には、夏詣や七夕など、多くの神社で様々な神事や催しがございます🎋

体調を整え、是非足をお運びいただき、心を静めて手を合わせる機会をお持ちいただき、気持ちも新たに清々しく充実した下半期をお進みいただければ幸いです✨

皆さま方の益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。


◆小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)

東京の下町 入谷にある学問・芸能・仕事の神様をお祀りする神社です。
御祭神ごさいじんは、平安時代有数のマルチアーティストである 小野篁たかむら卿。文鳥を愛する絵画の神様で、百人一首にも登場したり朝は朝廷に夜は冥界に出勤される多動な神様です。852年⛩創建 、境内には重要文化財の富士塚も🗻

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