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大好きなレディーガガという存在

初めて、レディーガガを
見た時の衝撃が
忘れられない。

確か、テレビの
Mステか何かで
急に『テレフォン』という曲が
流れて。

そんで、ものすごいド派手な衣装を着た
レディーガガが登場して。

めちゃめちゃ堂々と歌う
この人は一体誰なんだろう。

とにかくワクワクして、
この感動はなんだろう。

このエンターテイメントは
なんだろう。

と衝撃を受けた。

曲自体も、それまで
聞いたことのないような
サウンド。

めちゃくちゃ興奮したのを
覚えている。

それ以来、レディーガガを
聴きに聴いて。

大学受験の頃なんて、
ストレス解消のために
お風呂でいつも聴いてた。

結構大音量で聴いてたから
親とかは、私がストレスで
頭がおかしくなったんじゃないか
と思っていたらしい。

大学の時は、レディーガガの
MVを一生分見た気がする。

レディーガガは、
いろんな意味で私にとって
新しい存在で。

体の露出が多いのに、
エロくないと思わない?

それは、男性のために脱いで
いるワケじゃないから。

そこが、すごくカッコいい。

そこが、ブリトニースピアーズや
マドンナと一線を画すところなんだよな。

自分の衣装としての、脱ぎ。

それが潔くて
いいんだよ。

あとは、MVも大好き。

特に『テレフォン』は
ビヨンセとのコラボなんだけど。

あの天下のビヨンセに対して
レディーガガの存在の大きさを
感じるMVになっている。

いくらでも見てられる。

女性として、カッコいいんだよね。

あとは、『ボーンディスウェイ』では
LGBTQを知った。

曲を通して学びもあるし、
自分のパワーの源にもなる。

この曲も、レディーガガの
心の強さみたいなのが出てて
とても良い楽曲。

レディーガガは、
初めて音楽をショーに
昇華させた存在なんじゃないかと
私は思っている。 

ショーとしての
ステージが好きで、
ライブDVDもよく見る。

ただ音楽を演奏して、
観客が見ているというよりも。

観客がショーの一員に
なるような感覚。

私は、歌手になりたいとは
思わないけれど、
将来レディーガガのように
人々の心に残る存在になれたら
嬉しいなと思っている。

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