復職から1か月 自己理解して付き合っていく
復職してからちょうど1ヶ月が経ちました。
コンディションは正直、休職中よりしんどいです。少しずつとはいえ仕事をしているのだから、それは仕方ないことかもしれません。
日に日に実感するのは、感覚が過敏になっていることです。以前より周囲の音や会話の声が雑音として気になります。
集中できなくなったり動悸がしたりと、耳を塞ぎたくなる場面が多々あって、耳を塞ぐと落ち着いて集中できるのですが、このままでは人と一緒に働けなくなりそうです。なるべく静かな環境で、バタバタしていない職場が働きやすいんだと自己理解しています。
適応障害はある特定の人や環境にストレス要因があるわけで、そこから離れていれば大丈夫なはず。
なのに、どんどんストレス要因が広がっている気がします。
楽しそうに会話している人がムリ
笑い声がムリ
陽気な感じがムリ
仕事をテキパキやっている人を見るのがムリ
やる気にあふれる人がムリ
聞いてられない、見ていられないが増えすぎて、このままだとどうなってしまうんだろう?社会で生きていけないんじゃないか?とさえ思えてきます。
苦手が多すぎてしんどいです。
できれば一人で完結する仕事がいい
でもそんな仕事はここにはない。
これからどうしようか
自己理解が進んでいるけれど、
理解するほど居場所がない気がしてきます。
今まではなんとかごまかしながらやっていたんだな、とあらためて思い知らされているような
自己理解の沼にハマってます。
そこから抜け出すためにはとにかく
あきらめずに、もがくしかないのだ!
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