アスペルガーとカサンドラ症候群。
元旦那さんは、口数が少なく、話を振るよりは自分の話をする方が多かったんです。話し合いはLINEでしか出来なかった。愛情表現も苦手な人でした。
今思えばアスペルガーだったのかなぁと思います。
尚且つパニック症やヘルニア、心臓病なども持ち合わせていました。
そしてそれを支えていた私は、カサンドラ症候群だったのかもしれません。
当時勤めていたの職場では、営業の電話で日々競争するような環境でした。
もちろん家で仕事の話はしませんでしたが、何処にいてもストレスフルで吐き気や過食、パニック症の旦那がいつ何をするか分からないのと、お金がない不安で常に体調不良でした。
もっとメンタルの安定した女性なら上手くいったかもしれません。
離婚した後、元旦那に
「この俺を支えれたんだから、強いよ。誰とでもきっと大丈夫」と言われました。
心配させないように、強くいなきゃいけなかったから、不安定な所を隠していました。
豆腐メンタルだけど、気持ちと根性が強いので軽く限界超えしちゃうんですよねぇ。
誰かにネガティブな感情を吐き出せるようになると楽なんですけど、本当に辛い時ってどうしても溜めてしまうんです。。
なので趣味など楽しいことをして、嫌なこと忘れる時間が必要だなーと思います。
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