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ガチの中国語学習奮闘記#17 レッスン10-WeChatとSkypeの比較

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本日はWeChatを使ってレッスンをしました

今までがSKypeだったので比べると

飾り線-枝豆

◆音はSkypeよりも良かった
◆Skypeは自分の超えた1~2秒後に相手に届いていたが
   WeChatはそこまでズレがなかった
◆チャットはSkypeの方が反応がよく、WeChatは少し遅れ気味

飾り線-枝豆

となり、チャット以外はSkypeよりも良かった。

最初にまた雑談から入る
お子さんがセグウェイに乗っているムービーを見せてもらう

「都心部の子どもはみんなセグウェイ乗る、普通ですよ」
「えっ、セグウェイ高くないですか?」
「2万円くらいですな、日本は高いですか?」
ググってみたら、ピンキリで3万くらいから7万くらいまであった

やっぱり中国は面積が広い&人口が多いから
車や自動車よりもセグウェイの方がよいのかもな、と思う

前回宿題になっていた作文を事前に送っていたので添削

テーマは『日本』で150~200文字

てっきり日本の何かひとつ取り上げないといけないと思い
日本のトイレのハイテクさときれいさを一生懸命書いた

が、いかんせん初心者が
辞書引いたりして頑張って書いた文章である

文法や表現が結構メチャクチャになり
結果、修正真っ赤になった…

どうやら聞くと
日本の人口とか面積とか、四季がきれいで桜が咲きます、
そういう基本情報を集めて書けばよかったらしい

「これだとテーマが『日本のトイレ』ですね。これでもいいですけどテーマがムズカシイでしょ?もっとカンタンでいいですよ~」と

指摘されたのが、無理に1文を長くしなくていいですよ、と

どうしても英語脳で考えてしまい
変に長くなってしまうようだ

作文の添削をしながらトイレ事情を話していたら
中国もヨーロッパとおなじく
トイレットペーパーが常にあるわけではないので
ポケットティッシュを持ち歩かないといけないらしい

我们常常要带卫生纸

と書いたら
これだとトイレットペーパーのロールごと
持ち歩くことになってしまうので

我们常常要带卫纸巾

に修正

さらに日本のトイレのハイテクさは有名なので
中国人観光客が日本のホテルで
トイレの便座ごと壊して持って帰ろうとした
事件もあった、と教えてもらう

今回のレッスンは作文添削で終わった
◆1文を7~8語程度にするとよい
◆語順は英語と同じだが作文のときは英語を切り離した方が良い

とアドバイス

こちらが赤くなった修正

画像3

次回の作文宿題は「中国について」200字
これならいけそう…かな?

次回へつづく

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