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【マンションを購入し家族で移住】谷川 祐介さん

名前(年齢)

谷川 祐介(37歳)

家族構成

夫(本人)、妻、子(2歳)

職業(移住前→後)

私:資産運用会社のマーケティング → 変更なし
妻:システム会社のSE → 転職はしたものの変更なし

居住地(移住前→後)

東京都練馬区 → 尾道市新浜

移住を意識し始めた時期

尾道への移住を意識したのは2020年3月ごろ(地方移住自体は2015年あたりから意識していました)

移住した時期

2022年7月

移住前、尾道に訪れたときの思い出

空気がゆったりで、石畳の坂から海が見えてエモくって、いたるところにノスタルジックさが残っていてひたすら「いいわ~」って言っていました。

今の仕事に出会った方法

リモートワークなので東京時代の仕事を継続。(自由な生き方を目指し投資を勉強する中で今の会社の社長の本に出会い、考え方に共感し入社)

家の探し方

いくつかの不動産情報サイトを、1年くらい毎日パトロールしていました。結局、移住と同時に尾道のマンションを買いました!

【マンションを購入した理由】
・海が見える家に住みたかった
・移住に不安を感じていた妻のため、住み慣れたマンションが良いと思った
・しかし尾道中心部にある海の見える賃貸マンションは家賃が高く(3LDKで12〜3万円くらい)、買ったほうが安いと判断

購入時はまだ、勤務先も居住地も東京というタイミング。東京にいながら尾道にあるマンションの住宅ローンを組むのは結構大変でした。その話はまた、別の機会に。笑

移住前にお世話になった人

特定の方はいないのですが、「HIROBIRO.」に登録して何度かウェビナーに参加しました。また本格的な移住の前にプチ移住をしたのですが、その際は「尾道空き家再生プロジェクト」で古民家をお借りしました。

移住までのスケジュール

2020年3月 尾道初訪
2020年8月 再訪
2021年6月 古民家を借りて1週間プチ移住
2022年5月 物件内覧
2022年7月 引っ越し

移住の動機

海なし県出身で、かつ釣り好きだったので、海の近くで暮らすことにずっと憧れていました。

また一人旅でよくゲストハウスに宿泊していたんですが、さまざまな方々に出会うことのできる一期一会の空間が好きで。「いつか自分もゲストハウスを開きたい」という思いをいだきつつ、2015年くらいから漠然と地方移住したいと考えるようになりました。

さらにこの先ずっとサラリーマンを続けていくこと、東京におけるサラリーマン以外の選択肢、どちらに対してもイメージが全くわかなかったので、いよいよ地方移住を決意しました。

移住前に抱いた期待の達成度

50%

ゲストハウス開業が未達成なのでこのスコアですが、楽しく生活するって観点ではほぼ100%◎

移住希望者へのメッセージ

尾道は、移住者同士のつながりが強くオープンな方が多いので、自分次第でいくらでも知り合いは作れます。私も知り合いゼロで移住してきましたが、リモートワーク仲間をはじめ、休日に一緒に遊べるような友人がたくさんできました

移住して「イメージと違ったらどうしよう」と不安に思われることもあるかもしれませんが、そのときはそのとき。これは持論ですが、移住前の場所にまた戻ればいいだけだと考えています。ノリと勢いで踏み出すこともときには大事…かもしれません!

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●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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